ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

※広告非表示の他にも、みんかぶプレミアム会員だけのお得なサービスが盛りだくさん!

みんかぶプレミアムとは みんかぶプレミアム会員になる すでにプレミアム会員の方はログイン

デジタルIDとスマートリーガルコントラクトを活用したエストニア不動産開発プロジェクト“B11G”がILPを利用し、資金調達へ

2019/03/28 06:20
Crypto Times

プロジェクト“B11G”と呼ばれる、エストニアの不動産開発のプロフェッショナルチームであるNew Page OÜが「ブロックチェーンを活用した資金調達モデルILP」でのグローバルな資金調達を行うヨーロッパ初のプロジェクトとなり、資金調達を開始します。

資金調達モデルILP(Initial Loan Procurement)は以前、取材をした blockhive OÜ により開発された資金調達方法です。調達期間は、2019年4月1日~4月30日までの1ヶ月間とされており、暗号通貨とデジタルIDを用いることで、安全に世界中から少額でのプロジェクトへの参加が可能になります。

今回発表されたB11G を第一弾として、今後エストニアを中心として世界中の不動産のILPによる資金調達を進めていくとしています。

現地におけるレギュレーション、暗号通貨のボラティリティ、本人確認やマネーロンダリング対策に対応するべく、blockhive、Agrelloのみだけではなく、現地弁護士事務所であるOblicity OÜ、暗号通貨取引所のCoinMetro OÜと提携、さらにエストニアのLHV銀行とも連携し、ヨーロッパ初のブロックチェーンを活用した新しい資金調達が実現していきます。

また、貸し手への利子支払いについてもスマートコントラクトを活用し全ての債権者にSTASISステーブルコイン(EURS)を利用してを支払われる予定となっています。

【ILPとは?】
ILP(Initial Loan Procurement)は、エストニアのブロックチェーン企業であるblockhive OÜと、デジタルIDとスマートリーガルコントラクトプラットフォームを提供するAgrello OÜの合弁企業であるtokenote OÜが提供しています。
資金調達を検討している企業や起業家向けにブロックチェーンを介し電子ローン契約による資金調達を可能とするソリューションです。
ILPは、ICOの立ち上げやセキュリティトークンの発行を必要とせず、借り手に世界規模の暗号通貨市場の恩恵を受ける手段を提供します。 ILPは、新設企業に限らず、プロジェクト単位での資金調達などにも最適な方法です。

【EURSとは?】
ユーロと1:1で連動するステーブルコインであり、他暗号通貨のようにボラティリティの影響を受けることがありません。

■blockhive OÜ
blockhiveはエストニアの首都タリンに本拠地を置く、ブロックチェーン企業です。
主たるプロジェクトとして、デジタルID認証と独自トークンによるロイヤリティポンイト機能を実装した仮想通貨スマートウォレットeesty、デジタルIDによる電子署名とスマートリーガルコントラクトを活用したボーダレス資金調達ソリューションILPの開発(Agrello社とのジョイントベンチャーTokenoteにてILP as a serviceを提供)、エストニアの国営電力会社との仮想通貨マイニング事業(Eesti Mining)があります。
URL : https://blockhive.ee/
所在地 : Tina 9, Tallinn, 10126, Estonia
代表者名: Co-Founder 日下 光
事業内容: ブロックチェーンを活用した各種事業

■Agrello OÜ
https://www.agrello.io/

■Oblicity OÜ
https://oblicity.com/

■CoinMetro OÜ
https://coinmetro.com/

記事ソース : ICOに変わる新たな資金調達「ILP」blockhiveの新たな試み (2018.4.9掲載) – blockhive Medium , PR TIMES

The post デジタルIDとスマートリーガルコントラクトを活用したエストニア不動産開発プロジェクト“B11G”がILPを利用し、資金調達へ appeared first on CRYPTO TIMES

配信元: Crypto Times

暗号資産(仮想通貨)最新ニュース

NEW24/04/18 (木) 01:21

ビットコイン急落、60,000ドル下回る

ビットコインが1日で約,4000ドルの下落を記録し、1BTC=60,000ドルを一時下回りました。この急激な価格変動は、デリバティブ市場においても大きな影響を与えています。24時間の間に清算されたビットコインのデリ[&#...

NEW24/04/17 (水) 22:50

「ビットコインは2025年末に15万ドル」米アナリストが予想

米投資管理会社AllianceBernsteinのアナリストがビットコインの価格に関して強気の見解を示しました。同社のガウタム・チェガニ氏とマヒカ・サプラ氏は、近日予定されているビットコイン半減期後に再び強気相場が訪れ[...

NEW24/04/17 (水) 15:12

CryptoSlamとMagic Edenがパートナーシップを発表

NFTを中心としたデータサイトのCryptoSlamは、NFTマーケットプレイスのMagicEdenとのパートナーシップを発表しました。Wearethrilledtoannounceastrategic[…]...

暗号資産(仮想通貨)ニュースを全て見る

暗号資産(仮想通貨)最新コラム

NEW24/04/18 (木) 09:01

2024年4月18日暗号資産(仮想通貨)の相場概況

4月18日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはHuobi Token、下落率トップのはQtumでした。なお、過去7日間において、 Dai が +1.93%の上昇。

NEW24/04/17 (水) 11:26

今や自力でビットコインのマイニングは不可能?注目されるクラウドマイニング

ビットコインなど主要な仮想通貨(暗号資産)は価格が高騰しており、それゆえに世界的なマイニングのスピード競争が激化しています。事業規模でマイニングをしている風景を見ていると、もはやデータセンターにしか見えません。かつては個人が自宅で使わなくなったパソコンでマイニングをするといった牧歌的な風景も見られましたが、それはすでに昔話です。

24/04/17 (水) 09:01

2024年4月17日暗号資産(仮想通貨)の相場概況

4月17日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはMaker、下落率トップのはBitcoin Cashでした。なお、過去7日間において、 OKEx が +3.05%の上昇。

暗号資産(仮想通貨)コラムを全て見る

おすすめ仮想通貨取引所

  • Coincheck
    27種類の暗号資産が約500円から購入可能

    東証1部上場のマネックスグループの取引所 23仮想通貨へ約500円から投資可能!人気のアプリはダウンロード累計326万

  • DMM Bitcoin
    アルトコインのレバレッジ取引が魅力!

    FXサービスで培った使いやすく見やすいスマホアプリが特徴。チャート4分割やスピード注文で快適な取引を実現!

  • GMOコイン
    アルトコインを空売りできる取引所

    ビットコインFXのスプレッドが国内最狭水準で提供!いつでも買いたい時に買いたい値段で取引が可能