大手暗号資産(仮想通貨)取引所のビットフライヤーは6日、同日より、同社のアルトコイン販売所で新たにステラルーメン(XLM)、ネム(NEM)の2つの暗号資産の取り扱いを開始したと発表した。
ビットフライヤーでは、これまでビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)、リスク(LSK)、リップル(XRP)、ベーシックアテンショントークン(BAT)の9通貨を取り扱っていた。今回の2通貨の追加により、取り扱い通貨は11通貨となる。
また、2通貨の取り扱い開始にあたり、抽選で10名に最大3万円が当たるキャンペーンを8月6日~9月3日に実施するとしている。キャンペーンでは、販売所でステラルーメンまたはネムを計1万円以上購入した場合、抽選で10名に1万円を、販売所でステラルーメンまたはネムを計5万円以上購入した場合、抽選で10名に3万円をプレゼントするとしている。
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