RAMP DEFIプロトコルの初プロダクトrStakeがIOST、TomoChain、Tezosでローンチされました。RAMP DeFiは「ステーキングされた資産をアンロックし、流動性のある資産にする」ことを目標に活動するDeFiプロジェクトです。
rStakeは以下の機能を備えています
- 資産のデポジット
- アセットのラップ
- 資産の引き出し
- アセットを委任してステーキング
- ステーキング報酬の請求
- チェーンを超えたウォレットの紐付け
- ステーキング報酬の分配
rStakeは、それぞれのProof-of-Stakeチェーンの既存のステーキングプログラムにRAMPソリューションを統合することに焦点を当てています。これにより、IOST/TOMO/XTZユーザーはステーキングポートフォリオを維持したまま、RAMPスマートコントラクトを 「プロキシ」 として使用してステーキング報酬を受け取り続けることができます。
IOST上のローンチは12月9日、TOMOは12月16日、XTZは12月23日です。
Ramp DeFiのインタビュー記事はこちらからご覧になれます。
記事ソース:Medium
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