こんにちわ!さりーです!
週末はビットコインキャッシュがすごい上がりましたね!
ビットコインキャッシュ/円(BCH/JPY) 4時間チャート
おそらく、下記事情が重なって起きた現象だと言われています。
システム要因だけではないので特定が難しいですね!
- ・ビットコインの繰り返されるハードフォークとSegwit2xに対する不安
- ・ビットコインキャッシュのハードフォークに対する期待
- ・EDA発動によりマイニングの難易度が下がった
- ・これらの噂に飛びついたイナゴ
あるいは、夏からビットコインキャッシュを推しているSBIさんが本気を出したのかも知れません・・・。
ビットコインキャッシュのハードフォーク予定日まであと2週間。
結末は神のみぞ知る?
SBI北尾社長 サトシ・ナカモトと会談!?
まえがきが長すぎてごめんなさい。
大事なことなので改めて主題を言いました。
SBIさんからびっくりニュースが舞い込んできました。
“2018年3月期第2四半期 SBIホールディングス(株)決算説明会“
1:29:20の部分です。
北尾社長
「ビットコイン発明者であるサトシ・ナカモトと話をしてきた」
だそうです。
具体的には、「これからSBIで仮想通貨取引所を行うにあたり、ウォレットのセキュリティを万全に期すため、ナカモト氏と議論を交わしてアドバイスを貰ってきた」というお話みたいです。
たしかに、ビットコインは誕生から現在までの約10年間、一度もセキュリティを破壊されたことがない安全なシステムですので、その発明者にアドバイスをもらうのは大変意義があります。
しかし、サトシ・ナカモト氏は未だ人物特定ができていないというのが世界共通認識。
本当に存在するのでしょうか?
サトシ・ナカモトは実在するのか?
北尾社長のこの発言を受けて、国内外のコミュニティで一斉に話題になりました。
やっぱり懐疑的な意見が多いのです。
サトシ・ナカモト氏といえば仮想通貨コイナーの間ではとくに有名ですよね。
先述でも触れましたが、人物特定ができておらず、
「ブロックチェーン技術とビットコインを発明したあと、その技術をコミュニティに託した後こつぜんと姿を消した謎の人物」です。
正体は諸説ありますが、どれも決定的なものはありません。(開発チームの総称だとか、海外の個人名だとか)
世界中の誰も証明できなかった人物と会って会談したというのですから、疑われるほうが自然だと思います。
しかし、本物である証拠がないのと同時に、偽者である証拠もありません。
北尾社長レベルになると我々が知らない世界の秘密をいくつか握っていてもおかしくありませんよ?笑
参考:サトシ・ナカモトとは
<さりーの感想>
私はサトシ君のことジョン・タイターとかそっち系の未来人かと思ってますよ(笑)
だって、たった一人の人間が世界を大きく変える技術を作り出す。
考えやメッセージは沢山残っているが、正体示す物なく謎多し。
これ、ジョン・タイターと似てませんか?笑
サトシ・ナカモト氏は本当は未来からやってきたタイム・トラベラーなんじゃないかと。
現代人が未来になって困らないように技術変革のアドバイスをしてくれた。
そう思ったほうがロマンチックじゃないですか?
いや、そういうことにしておいてください。なんかワクワクするから!!←
参考:ジョン・タイターとは
それでは今日はこのへんで~またね!
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