Stake Technologiesが開発するパブリックブロックチェーンネットワーク「Shiden Network」が、暗号通貨取引所Krakenへの上場を発表しました。
先日発表されたGate, MEXC, KuCoinなどの取引所に引き続いての上場となります。
https://twitter.com/krakenfx/status/1433158127504044034?s=20
ユーザーは9月2日の日本時間24:30よりSDNの預け入れ及び引き出し、取引が可能となります。Krakenでは、取引可能なユーザーから米国・カナダ・オーストラリア・日本の4カ国に居住するユーザーを除外しているため、Kraken上での取引はできない点に注意が必要です。
また、Krakenを通じてShiden Networkのクラウドローンに参加していた場合、SDNのトークンはKrakenのアカウント口座内に転送されるとしています。
Astar/Shidenはコミュニティプログラムを発表
また、Shiden・Astarのエコシステム拡大を目指す「Open Community Program」が同じタイミングで発表されました。
@ShidenNetwork
全てのコミュニティメンバーが参加可能で、Astar/Shidenのエコシステムをサポート可能であるopen community programを作りました。
貢献が有効なものである場合、dApps stakingを通じてSDNやASNで報酬を受けることが可能です!https://t.co/ujNOEufJ3F@AstarNetwork— ShunP / Astar Network(Previously Plasm) (@shnshkw) September 2, 2021
このプログラムでは、「Community Rewards (コミュニティ報酬)」と「Ambassador Program (アンバサダープログラム)」の2つのカテゴリに分かれたコミュニティ貢献タスクが設定されます。
ユーザーは、規定されたタスクを完了させ、タスクの完了報告を行うことでポイントを獲得することができます。このポイントは毎月変動するSDNの報酬プールからの配布を決定する際に利用されます。
プログラムの内容に関しては、プロジェクトから公式で公開されているこちらの記事からご確認ください。
記事ソース:Shiden (SDN) Funding and Trading Starts September 2
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