ビットコインが価格上昇を見せており記事執筆時2月9日時点で46,000ドル台を推移しています。同通貨の時価総額は9,069億ドル(約133兆円)に達し、Teslaの*時価総額を3,000億ドル以上上回っています。*8marketcap参照

ビットコイン先物取引におけるOI(未決済建玉)は直近24時間で*4.9%上昇。機関投資家が多く参加していることで知られるCMEに関しては*9.4%上昇しています。*coinglass参照

先月1月に米国で現物型ETFが承認されて以降、企業によるビットコインの保有が進みつつあります。

以前よりビットコインを購入/保有していることでも知られている米企業マイクロストラテジーは、先月1月に850 BTCを追加購入。最新の決算報告によると同社は2月5日時点で平均取得単価31,224 ドルにて190,000 BTC(現在約1.3兆円)を保有していることが明らかとなっています。

先月1月に1,084 BTCのマイニングに成功したビットコインマイニング大手Marathon Digital社は、マイニング分の売却は行わず、同月に平均取得単価39,738ドルで183.5 BTC(現在約12.6億円)を追加購入しており、15,741BTCを保有していることを明かしています。

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オンチェーンデータプラットフォームArkhamによると、現在グレースケールのGBTCを除く9社(BlackRock、Fidelity、ARK Invest、Bitwise、Invesco、VanEck、Valkyrie、Franklin Templeton、WisdomTree)が運用するETFで175,565 BTC(現在約1.2兆円)が保有。GBTCでの保有分を合わせると647,304 BTC(約4.5兆円)が資産運用会社によって集められています。

BlackRockのETFブランドiSharesのプロダクト責任者レイチェル・アギーレ氏は以前、ETF承認直後、同社が手がけるビットコインETF(iShares Bitcoin Trust/ $IBIT)には、個人投資家からの関心が特に高かったとし、同氏が「重視している」と語る富裕層コミュニティやアドバイザリー・コミュニティなどの大手資本から流入には数週間、数ヶ月、数年かかる旨を述べました。

米投資会社ARK Investと共にビットコインETFを申請した21 Shares共同創設者のオフィーリア・スナイダー氏も以前、ETF商品の取引が可能になったとしても多くのコンプライアンス遵守を行わなければならないため、米国すべてのアドバイザーが購入できるわけではないことを指摘しました。

現物型ビットコインETFでは、ETF発行時に市場から現物を集める必要があるため、大量のETFを発行する場合ビットコインの価格が上昇する可能性があります。今後、資産としてビットコインのブランドが維持、向上した場合さらなる大手資本からの資金流入が発生する可能性があります。

上記背景の中、グレースケールのCEOを務めるマイケル・ソネンシャイン氏は以前「承認されたビットコインETFのほとんどは生き残れない」と発言。仮想通貨市場に大きな影響を与えるポテンシャルを持つETF市場の動向に引き続き注目が集まります。

記事ソース:8marketcapARKHAM

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