ルーデン・ホールディングス<1400.T>が、寄り付き大口の買い注文を呼び込みカイ気配スタートとなっている。同社は不動産事業に展開するが、不動産決済などに使う仮想通貨分野にも積極的に踏み込んでいる。前週末19日に、これまで延期していた電子トークン「ルーデンコイン」にかかわるホワイトペーパー(技術動向の分析や導入に関する解説をまとめた文書)を発表、これが材料視されている。なお、ルーデンコインによる資金調達については、海外の投資家を対象としたもので日本の居住者は参加できない。 出所:minkabuPRESS