上昇トレンド中にちょっと落ちたくらいでビクついてんじゃねーよ!!!!
(チコちゃん風)
って、自分にいつも言い聞かせてるパパヤマです(笑)
分かっていても、急落は心臓に良くないっすよね。
特にビットコインは、垂直落下がよくあるので一瞬ヒヤヒヤするのですが、冷や冷やした時こそ、冷静にチャート分析が大事です。
◇ビットコイン(BTC/JPY) 日足チャート
結局、急落のあと安値を更新することはなく、赤ラインの76万円付近が今のところの安値になってます。
ここ割れると展開が変わるので要注意。
そして、反転したあと82~83万円の黄色ラインで跳ね返される可能性もあったのですが、そこは難なく通過。
直近高値の青ラインでとどまっています。
よって、青ラインと黄色ラインの間のレンジの可能性も出てきています。
世間的にはあまり知られていないダウ理論の定義に「トレンド中のレンジはトレンド方向に抜ける」というものがあります。
相場なので100%はありませんが、その可能性が高いということですね。
この定義に従うと、ビットコインはガンガン上昇トレンドなので、このあとのレンジで何回か跳ね返されたあと、上に抜ける可能性が高い……ということになります。
こういう定義を知らずにトレードしていると、四六時中「どっちに行くのか!?」が気になって、メンタルも疲れます。
メンタルの問題は心理療法やメンタルトレーニングで解消すればいいのですが、そこまでしなくても解消できるもの、知識や技術でメンタルの負担を減らせるなら、まずはそっちをやってみるといいです。
ということで、今週前半の方針はこんな感じです。
- 青ライン抜けたら買い(損切りはラインの下)
- 黄色ラインで跳ね返ったら買い(損切りはラインの下)
リアルタイムトレードに関しては、急落中にロング予言をして話題沸騰(笑)のTwitterでお知らせしますね。
では、今週も爆益出していきましょー( `ー´)ノ
※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。