買い疲れ感漂うビットコイン相場、次の焦点は?

筆者: 松田康生

 

通貨 BTC ETH XRP BCH LTC
価格 879,787 19,143 27.5 26,439 6,005
前日比 ▼1.3% ▼2.0% ▼1.1% ▼3.1% ▼2.6%

小幅安値更新

昨日のビットコイン(BTC)相場は引き続き軟調な展開。前日未明に91万円のサポートを割り込み87万円台まで急落したが、その後持ち直すも90万円に届かず、86万円台まで反落している。

中国国営TVが仮想通貨を非合法的融資手段・未登録証券・金融詐欺・マルチ商法と非難したと伝わったこともあり91万円のサポートを割り込んだBTC相場だったが、朝方はSECが非承認としたBitwise分のETFを再調査するとされたこともあり若干値を戻していた。

しかし90万円手前で上値を重くすると、じりじりと値を下げる展開。相場が再び87万円台を付けたところで、米大手運用会社フィデリティーがNY州でカストディー免許取得と伝わったが、ほんのわずかに値を戻すにとどまった。

すると今度は前回安値87万円台を割り込んだが、8000ドル(86万円台)の水準で下げ渋ると、Galaxy Digitalを率いるノボグラッツ氏が富裕層向けのBTCファンドを立ち上げとの報もあり小幅に値を戻している。

 

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※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。

松田康生

松田康生

FXcoinシニアストラテジスト 東京大学経済学部 国際通貨体制専攻 三菱銀行(本部、バンコック支店)ドイツ銀行グループ(シンガポール、東京)を経て2018年7月より現職。 短国・レポ・為替・米国債・欧州債・MBSと幅広い金融市場に精通

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