今週後半にかけてBTC/ドルが5000ドル手前まで上昇してきました。

ドル建てでビットコインが史上最高値更新間近となってきております。

 

一部の報道では、中国の取引所再開の目処が立っているとのこと。

またビットコインゴールドというハードフォークが10月25日頃を目処に急遽誕生することとなりそうです。

前回のハードフォークを例に旨味を覚えた投資家らが、ビットコインの買いに資金を集中しはじめているようです。

アルトコインからの資金流入も大きく、ビットコイン一人勝ち相場がまた到来しそうな気もしております。

上値の余地は大きく拡大するでしょう。

ビットコインドル(BTC/USD)日足チャート分析

 

こちらはBitfnexのビットコインドルの日足チャートです。

昨日、史上最高値更新間近で一旦利食い売りと短期的な逆張りショートで価格が押されました。

現在は4750ドル前後で推移をしております。

今一度高値をトライすれば、上抜けるかもしれません。

史上最高値まで残り5%程度となってきました。

また新たな歴史を塗り替える瞬間かもしれません。

 

3000ドルからの反発後、徐々に資金が回帰してきました。

多くのプレイヤーが一旦利食いをしてしまっているでしょうから、抜けたらまた高値追いゲームがスタートすると想定しております。

そういった意味で5000ドルを突破するともしかしたら来週ぐらいには5500ドルぐらいまで上値を伸ばしているかもしれません。

非常に重要な週後半戦略となりそうです。

ビットコイン円日足分析

出所:bitFlyer

 

円建てのビットコインは現在53万円台で推移をしております。

9月1日現在とドル円の為替レートは3〜4%程乖離がありますので、円建ての史上最高値からは少しだけ距離がある感じです。

オシレータのMACDはプラス圏に浮上してきており、ボリンジャーバンドもまだ上昇の過熱感を示唆するような形状にはなっておりません。

バンドが広がり始めており、トレンド発生するならまだまだこれからでしょう。

 

BTCが5000ドルを突破してきますと勢いで上がっていくと思いますから、円建ても一気に60万円近くまで上昇するのではないかと考えております。

50万円を抜けてからは押し目なしのわずか3日で55万円まで到達を示現してしまいました。スピードが早かったため、押し目買いプレイヤーは買えていないでしょう。

BTCJPYとBTCUSDで世界と取引量7〜8割を独占しておりますから、一気に相場が押し上げられるはずです。チャンスではないでしょうか。

 

今週後半は上昇の強気で目線勝負したいと思います。

またアルトコイン投資よりもビットコインに資金が集まりやすいので、レバレッジ取引でビットコインを短期的にトレードされたほうが効率良いのではないでしょうか。

 

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※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。