本日18時頃、ビットコインが80万円に到達しました。

 

 

70万円を突破したのが10月31日(月)の夜22時頃ですので、2日足らずで10万円も上昇したことになります。

『2xは危険』という報道がありながら、「中国の取引所の再開の思惑」や「CMEグループのビットコイン先物上場」という目先の明るいニュースにより買いが買いを呼ぶ展開となりきれいな右肩上がりの上昇トレンドを形成しています。

押し目は2万円程度しかなく、ピーク時に見られるような急騰も70万円トライ以降見られていないので、まだ上昇の余地は残されていそうです。

1日から中国では仮想通貨の取引が停止されましたが、取引所を介さずに現金とビットコインを両替する相対取引は活発に行われている模様。

もしかしたら、そういった潜在的需要を把握している人が先回りしてビットコインを大量に買い付けているのかもしれません。

 

節目をターゲットに

さて、10月20日に価格が急騰した時も週末で、翌日土曜日の昼間に70万円をヒットしました。

この週末から土日にかけて新高値を取って上昇するパターンは多いので、安易な逆張りは行わないように買いで攻めていきたいと思います。

上に書いたように、損切を巻き込んで一気に急騰し上ヒゲをつけるようなチャートになるか、高値から2万円以上の下落があった場合は、売り転換のタイミングではないでしょうか。

どこまで上昇するか見当が付きませんが、最近は比較的対円の節目で止まることが多いです。

先日の70万円。

昨晩の高値は75万円です。

ですから、単純にまずは今夜から週末にかけて85万円まで上昇するということも考えて素直に買ってみています。

 

皆さま、良い週末をお過ごしください。

最後に、記事執筆中に価格が約2万円上昇したことを記しておきます。

記事執筆時間:18:57

 

    ビットコインFXの取引をするなら、国内最大手の取引所bitFlyer↓↓

※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。