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4月11日に、ビットコインは2022年6月以来となる400万円を回復しました。 今後もこの上昇が続くのでしょうか? 今回は、楽天ウォレットシニアアナリストである松田康夫氏に、ビットコイン相場に関する見解を聞きました。
ファイルコイン(Filecoin)は、ユーザー同士でストレージの貸し借りができるネットワークインフラのプロジェクトで使用される仮想通貨(暗号資産)です。 プロジェクトの開始は2014年と古く、2017年8月のICOでは約282億円の資金調達に成功し、当時のICO歴代資金調達額第2位となり、話題となりました。
ミーム仮想通貨(暗号資産)という言葉をご存じでしょうか。 それは、犬や猫を模した仮想通貨のことを指します。仮想通貨界隈では、ドージコインやモナコイン、シバコインなどが有名です。ただ、そのほとんどにビットコインなどの非中央集権性や、イーサリアムなどにあるスマートコントラクトなどの機能はなく、価値の移転を可能とする設計のみとなっています。
すっかり300万円に乗せている仮想通貨(暗号資産)相場ですが、ステーキングとステーブルコインの問題が出る度に下落する場面が見られます。そこで、ここ1週間で起こっているこの2つの材料を時系列にまとめました。
仮想通貨の時価総額で10位以内をキープしているリップルは、国際送金をスムーズにするために開発されました。 しかし2020年12月以降、リップル社はSECから訴訟を受けているため、今後どうなるか不安視している個人投資家は多いのではないでしょうか。 今回は、リップルの裁判の現状や、今後の値動きの予想について解説します。
当サイトに掲載している暗号資産の過去30日の上昇ランキングでは、ディープコイン(DEP)の上昇が122%を超えています。そして、今なおこの上昇は継続中です。 相場には「1月効果」という格言があり、1月のトレンドがその年の動向を表すことから、昨年災難続きだった仮想通貨業界には明るい兆候と言えそうです。
来る2023年はビットコインの半減期1年前の年となります。 半減期とは、ビットコインのマイニングで世の中に出てくるBTCの数が半減する時期のことを指します。流通量を調整するために、21万ブロック(約4年)ごとに、マイニング報酬が半額となる仕組みです。半減期は、これまで3回訪れており、前回の半減期はコロナショックの最中である2020年5月でした。
カナダのオンタリオ州教職員年金基金が破綻したFTXに出資していたことが話題になっています。運用資産が約25兆4500億円のうち、FTXに投資を行った約133億円分の評価額をゼロになったと報道されています。
11/12(金)世界で2番手の規模を誇るFTXが破綻しました。 これによって仮想通貨市場は大きく荒れたばかりでなく、世界的に大きなニュースとして取り上げられています。 何が起こったのか時系列で説明し、その規模もまとめてご紹介します。
昨晩から、グローバル大手交換業者の創設者兼CEOであるCZ氏が、大手交換業者FTX発行のFTTトークンを売却していくとツイート。これと財務状況悪化の懸念で仮想通貨相場が悪化している模様です。
楽天グループの暗号資産交換業を運営する楽天ウォレット(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田 達也、以下「楽天ウォレット」)は、2022 年11月下旬に、利用者間で直接暗号資産取引が行える取引所形式の「証拠金取引所サービス」を開始することを発表しました。
10/21にウォール・ストリート・ジャーナル紙で米国の利上げペース鈍化の可能性が報じられたことで、金融市場は一変しました。 同日にFRB要人が、同調するような発言を行ったことも大きいでしょう。
先週金曜日の金融市場は大荒れでした。 米ウォールストリート・ジャーナルのFedウォッチャーとして有名なニック・ティミラオス記者が、「11月のFOMCでは0.75%の利上げを決めるが、12月には利上げ幅減速を議論する見通し」といった旨の記事をが公開されました。
10月15日に、中国外務省が「ウクライナ在住の中国人に対して国外退去を通知」との報道があり、ロシアによる大規模な攻撃の可能性が警戒されています。緊張感が迫るなか、直近の仮想通貨(暗号資産)市場を含む金融市場全体を左右していると感じるのが、英国の政治金融情勢ではないでしょうか。
過去30日間において、主要仮想通貨(暗号資産)ではリップル(XRP)が強い動きを見せています。この背景には、ブロックチェーン決済企業のリップル社と米証券取引委員会のリップル裁判の和解の可能性について楽観的な見方が出ているためです。
仮想通貨(暗号資産)相場が大きく上昇しています。先週のFOMCでは、株式相場をはじめとしてリスクオフムードが漂っていました。しかし、仮想通貨相場は徐々に株式相場の下落に反応しづらくなり、今日はビットコインとイーサリアムともに午後4時時点で7%以上の上昇となっています。
イーサリアムの大型アップデート、マージ(The Merge)が通過し、1週間ほどが経過しました。 値動きとしては、23万円ほどから18万円へと下落する展開となっています。 この値動きの要因と、マージの後に起こったことをまとめておきたいと思います。
昨日は、米消費者物価指数(CPI)の発表により、金融市場が大きく動きました。市場はインフレがピークを打ったと見込んでいたようですが、出てきた結果はすべて予想よりも強い結果となりました。
来週に迫るイーサリアムのアップグレード(承認アルゴリズムのPoWからPoSへの移行)がこのところの仮想通貨(暗号資産)業界の話題となっています。これによりスケーラビリティ問題が解決され、マイニングによる消費エネルギーが大幅に削減し、中央集権化のリスク低減などが期待されています。