通貨 | BTC | ETH | XRP | LTC | BCH |
価格 | 5,376,300 | 381,420 | 118.6 | 19,036 | 63,370 |
先週金曜日対比 |
+11.2% | +15.4% | +12.8% | +12.8% | +14.3% |
大きく上昇
週末のBTC相場は大きく上昇。4万5000ドル(約500万円)を上抜け、9月20日の急落前の4万8000ドル(約530万円)台まで急上昇、今朝方は4万9000ドル(約540万円)台まで値を伸ばした。
BTCは、SECゲンスラー委員長の先物ベースのBTC ETF容認発言や。テザー社の集団訴訟の一部勝訴などもあり木曜から金曜日にかけて4万ドル台(約445万円)から44,000ドル(約490万円)近辺に反発。さらにFRB議長の「BTCを禁止するつもりはない」との発言や、シンガポール当局のDBS傘下の交換所承認などポジティブなニュースが続き、9月24日の戻り高値と200日移動平均が横たわる4万5000ドルを上抜け4万8000ドル台まで急伸した。
フィッチが米国債の格下げを示唆、米株が安寄りすると4万7000ドル(約520万円)を割り込んだ。しかし、ISM製造業景況感指数が予想を上回り米株が上昇に転じると、BTCは9月18日の戻り高値4万8000ドル半ばまで上昇した。
その後は、コインベースで不正アクセスが発生。米政権がステーブルコイン規制に乗り出すといった報もあり上値を抑えられていたものの、今朝方一時4万9000ドル台に値を伸ばした。
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