先週1週間のビットコイン円の値動きをおさらいしてみましょう。

6月末からのビットコイン円は、76.5万円付近がレジスタンスになり64.4万円まで下落しましたが、ダブルボトムをつけて74.49万円まで反発しました。

30日には70万円台へ上昇しましたが、これは大手仮想通貨取引所のBitMaxのCEOが年内5万ドルの見通しを語ったことが原因でした。この流れを次いで7月3日には一時74万円付近まで上昇しました。また、ブルームバーグよりビットコインETNの販売準備の報道もありました。

その後に出てきたニュースが、大手取引所バイナンスの緊急メンテナンスの報道でした。

参考:世界最大級の取引所・Binance(バイナンス)でハッキング騒動?

緊急メンテナンスで取引、出金などが停止され、仮想通貨SYS(シスコイン)のハッキングではないかとの噂も飛び交いました。このためにビットコインは70.5万円付近まで下落しました。

しかし、4日の17時にバイナンスがメンテナンスを完了すると、ビットコインは再び74万円台に上昇して推移しています。

 

64.4万円でダブルボトムをつけたビットコインは、短期的には70万円付近がサポートになり推移しています。

76.7万円付近が中期的に重要なレジスタンスになっています。

下落前の安値が5月29日に安値77.3万円、戻り高値が77.6万円で、このレベルがレジスタンスになっています。

ここが抜けないと70~77.6万円のレンジ相場。抜ければ、下落前の戻り高値である84万円付近への上昇と思われます。

 

◇ビットコイン円(BTC/JPY)4時間足チャート
出所:bitFlyer

参考:ついに上昇の兆し!テクニカル的においしいポイントか?

 

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※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
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