久々になってしまいましたが、ビットコインのチャート分析を行いたいと思います。

 

◇ビットコイン(BTC/JPY)1時間チャート

出所:cryptwatch

チャートはビットコインの1時間足です。

1月28日にサポートされていた38万円付近が下抜けた後は、38万円付近がレジスタンスになっています。

12月15日の安値35万4,350円まで下落した後は12月24日に46万9,799円まで上昇しましたが、その後は下落トレンドが続いています。

1月29日に36万5,160円まで下落していますが、前回安値の35万4.350円はサポートとされています。

 

引き続き36.5~38万円のレンジ内での動きが予想されますが、MACDをみると下落トレンドが継続しているように見えます。

仮に38万円付近のレジスタンスを上抜けても、39万5,000円付近のレジスタンスを控えています。

下落トレンドの反転は前回高値の46万5,000円を上抜けするまでは継続と見ています。

一方で前回安値の35万4,000円を下抜けした場合は30万円付近への下落リスクもあると思われます。

ただ当面は36.5~38万円のレンジの継続と見ています。

ボリンジャーバンドの2σのラインは37万2,000円と37万8,000円に位置し、ボラティリティの低いレンジが続いています。

【まとめ】

  • ・36.5~38万円のレンジ相場

※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。

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