
ビットコイン (BTC) は現在86,600ドル前後で取引されており、過去24時間では大きな変動は見られていません。また、イーサリアム (ETH) は2,040ドル付近で取引され、同期間に1.5%の上昇を記録しました。
アルトコイン市場では、CRO、LAYER、BERAなどの通貨が+10%を超える強い値動きを見せています。
仮想通貨の市場規模は2兆9400億ドルに達し、前日から-1.4%の減少を示しています。ビットコインのドミナンス(市場支配率)は依然として高く、約61%を維持しています。
市場の安定した動きの背景には、複数の要因が考えられます。まず、株式市場では方向感が定まらないものの、一部報道でトランプ政権が関税計画の一部実施を見送る可能性があるとの情報が流れ、これが米国株の上昇とともに、仮想通貨市場にも好影響を与えている可能性があります。
今後の市場の注目イベントとしては、今週木曜日のラガルドECB(欧州中央銀行)総裁の講演と東京都消費者物価指数、金曜日の米国PCE(個人消費支出)インフレ率の発表が予定されており、これらの情報が市場の方向性を定める上で重要な要素となる可能性があります。
総合的に見ると、現在の仮想通貨市場はビットコインとイーサリアムを中心に堅調な動きをみせており、市場全体のセンチメントも安定しています。しかし、規制動向や政治情勢など注意すべき点も存在します。今後の経済指標や市場ニュースを注視し、慎重な判断が求められます。
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