
オープンゲーミングレイヤー3のB3は世界規模でのローカライズ戦略を発表し、その最初のターゲットとしてアジア市場に注力する方針を明らかにしました。
B3 is localizing globally. first up: Asia.
Asia makes up 53% of global gaming revenue. we’re meeting these players where they are at:
🤝 provide community touchpoints in China, Korea, Japan, Vietnam, and Thailand
🌏 localize & translate content
🎮 build with Asia’s gamers in… pic.twitter.com/RuNfiqvmV7— B3 🎮 (@b3dotfun) May 16, 2025
B3は、イーサリアムのレイヤー2ブロックチェーンであるBase上に構築されたプラットフォームです。主にカジュアルゲームを提供しており、ユーザーは登録なしのゲストプレイでも気軽にゲームを楽しむことができます。
今回の取り組みは中国、韓国、日本、ベトナム、タイの各国でコミュニティとの接点を設け、コンテンツの地域言語への翻訳を含むローカライズを進めることで、アジアのゲーマーを特に意識したプラットフォームを構築することを目的としています。
既に韓国と中国のユーザー向けの公式Xアカウントが開設されており、日本、ベトナム、タイのアカウントも近日中に公開される予定です。
B3のコンテンツがアジア各国の言語に対応していくことになり、日本語版の提供も期待されています。
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