コミュニティの独自通貨発行サービスを展開する『fever(フィーバー)』と、住居のサブスクリプションサービスを展開する『トークンハウス』が提携し、シェアハウス内で流通する通貨『TKC』の発行を開始した。
プノンペンを拠点に独自コイン発行します!
年明けにはアジア数カ国に展開を行い、世界中で流通するコイン発行に向け、トークンハウスと連携し実証実験を開始します。https://t.co/ArF4QLr6gO
— 今田孝哉 / fever (@kouya5724) October 10, 2018
TKCはコミュニティに参加したり貢献したりすることで溜まっていく。TKCは飲食や宿泊費に利用できるため、コミュニティ内ではTKCさえあれば衣食住には事欠かないエコシステムが出来上がる。
現在、トークンハウスはプノンペンに拠点を構えているが、年明けにはアジア数カ国に進出する計画だ。トークンハウスは2020年度までに月額5,000円で誰もが世界一周できる仕組みの構築を目指している。海外で挑戦する人々にとってのセーフティネットとして利用してもらう狙いだ。
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