アクトコール<6064.T>が後場カイ気配スタート。前引け後に、決済ソリューション事業を展開する子会社インサイトが、ソフトバンク・テクノロジー<4726.T>、およびブロックチェーンに関する高い技術力を持つシビラ(大阪市西区)と共同で、ブロックチェーン技術と決済データを活用した、新しい信用情報プラットフォームの開発を行うと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。 今回の取り組みは、インサイトが創業以来培ってきた家賃決済代行のノウハウや電気料金などの生活決済データと、不動産ビックデータとブロックチェーン技術を組み合わせ、多角的な情報を集約し管理する次世代型の信用情報プラットフォームを構築するのが狙い。第1フェーズである18年1月末終了予定の開発では、ブロックチェーンへのデータ保存と、サーバレスアーキテクチャによるデータアクセスを活用したシステムの構築を行うとしており、これにより安心安全で可用性の高い信用情報管理が実現されるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:Minkabu PRESS(株式会社みんかぶ)
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