仮想通貨取引所を運営するDMMビットコインは10日、リップル(XRP)の取り扱いを開始すると発表しました。
7月10日の18時から現物取引が可能になったとのことです。
現物取引可能な通貨は3種類に
同社はこれまで、ビットコイン、イーサリアム、ネム、リップル、ライトコイン、イーサリアムクラシック、ビットコインキャッシュを取り扱っていましたが、現物取引が可能な通貨はビットコインとイーサリアムのみでした。
今回新たにリップルの取り扱いを開始し、現物取引が可能な通貨は3種類となります。
XRPは今年に入っていまだ低調
取引所が取り扱いを続々と拡大する一方で、XRPは以前低迷しています。
今年1月に比べると7月までにビットコインなどは200%を超える上昇率を記録していますが、XRPはわずか20%にとどまっています。
時価総額トップ10の主要仮想通貨のうち、今年前半の上昇率では最も低い結果とのことです。
出典:https://cc.minkabu.jp/pair/XRP_JPY
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