ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

※広告非表示の他にも、みんかぶプレミアム会員だけのお得なサービスが盛りだくさん!

みんかぶプレミアムとは みんかぶプレミアム会員になる すでにプレミアム会員の方はログイン

ブロックチェーンにフォーカスしたリサーチサービスd10n Labが、HashHub Researchとしてリブランディング

2020/07/28 13:30
Crypto Times

株式会社HashHub(本社:東京都文京区、代表取締役:平野淳也、以下HashHub)は、HashHub BusinessとHashHub Researchをリリースしました。

HashHub Research及びHashHub Businessはこれまでブロックチェーン・暗号資産に関するレポートを配信する部門であったd10n Labをリブランディングしたものです。

サービス概要

このレポートサービスは2017年頃から暗号資産・ブロックチェーンの技術・ビジネス・トレンドについての信頼できる日本語の情報源として個人ユーザーに利用されてきました。

その後、ブロックチェーンのエンタープライズ活用の動きが盛んになるとともに、企業からも利用したいという声を頂き、現在は企業利用の方が割合として大きくまりました。それぞれのニーズにお応えできるよう個人向け、企業向けの2つのプランをご用意しております。

HashHub Businessは法人向けのフルサービスで、既にDXや新規事業企画を行う中でブロックチェーン活用を実施・検討されている企業でご利用頂ています。レポートの社内共有や調査内容のリクエスト機能に加えて、会員企業1社ごとに弊社の担当リサーチャーがいつでもディスカッションを行えるようにして、企業の事業構築をサポートしています。

レポートとは別にブロックチェーン関連の開発支援なども行い、企画段階から開発まで支援できる体制も整えています。

HashHub Researchは個人の利用者向けのサービスです。法人向けのフルサービスからレポート購読のみ(一部ご利用頂けないレポートがございます)できるようにし、個人の学びを応援します。既存の個人会員には暗号資産で投資をしている方やエンジニアとしてブロックチェーンの技術及びビジネス動向を個人的に学ばれたい方などに多く利用頂いています。

今後の展望

HashHub BusinessとHashHub Researchのサービスビジョンを「未来の選択肢をつくる人に気づきを届け共に価値を創造する」と定義しています。

私たちのサービスは調査を切り口にしていますが、新規事業を作る人や、サービス・プロダクトを作る方の伴走者となって新しい価値を生み出すことにフォーカスしています。そのため、レポートでは「○○の社会背景や業界課題があり、○○のテクノロジーがあって、○○の効用やROIが期待出来る」という文脈を大事にしています。

私たちのサービスでは企業の調査にかかる時間を効率化し、十分な情報を元にビジネス企画に力を注いで頂くことを目指しています。そのため、メディアサービスとは少し異なっており、Research as a Serviceという表現のほうが近いかもしれません。このサービスでは年間300本のレポートが配信される他、会員企業の方々からヒアリングしてニーズを理解した上でレポートのための調査を行い、加えて調査の後の実証やサービス開発面での技術支援・コンサルティングを通じて、会員企業の新しい価値創造をサポートも行います。

代表平野氏よりコメント

– 海外ではリサーチプロバイダやデータプロバイダ(THE BLOCK, Xangle, TokenInsightなど)が多い中、日本プレイヤーとしてはこのポジションのプレイヤーは少ないと思ってます。今後、国内、海外において、どういう立ち位置を確立したいと思っていますか。 

平野氏 : HashHub Researchは個人と企業に提供しています。 私たち会社としては、ブロックチェーンと暗号資産が社会に溶けた世界を想像してその世界に必要なものや、その世界に向かう過程で必要なものを提供していきます。

国内では事業を作る企業やシリアスな投資家がブロックチェーンに向き合おうとしたら、まずHashHubを思い出してもらえるようにしたいです。海外においては、現状出来ることが多くないですが、日本で展開したいというような興味を持つ場合は様々な支援を出来るようにしています。

– 最近ではDeFiをきっかけに市場も盛り上がりつつあると思います。今後のHashHubのサービスを通して、日本のユーザーや企業に求めることは何があるでしょうか

平野氏 : 暗号資産の観点でいうと、トークン投資の市場分析やファンダメンタルズ的な側面でのインサイトに強みを持っていますし、個別のプロジェクトレポートも豊富です。これらは投資家には投資判断に戦略性を与えるとことができますし、国内企業の需要も増えています。


HashHub Researchサービスサイト:

https://hashhub-research.com/

HashHub Business申し込みページ:

https://hashhub.tokyo/business

The post ブロックチェーンにフォーカスしたリサーチサービスd10n Labが、HashHub Researchとしてリブランディング appeared first on CRYPTO TIMES

暗号資産(仮想通貨)最新ニュース

NEW24/04/26 (金) 16:29

大手仮想通貨取引所クラーケンが独自ウォレットを発表

仮想通貨取引所大手のクラーケンが、新しい自己管理型(セルフカストディアル)モバイルウォレットの「KrakenWallet」をリリースしましたMeetthebrandnewKrakenWallet:simp[…...

NEW24/04/26 (金) 16:17

DODOが「Omni Trade Layer3」としてDODOChainをローンチ

DODOから革新的な取引ソリューションが登場DEXプロジェクトのDODOが、新たな取引ソリューション「DODOchain」を発表しました。Introducinghttps://t.co/yNAPKkSbGu,an[&#8...

NEW24/04/26 (金) 12:44

Magic EdenがBaseマーケットプレイスをリリース

NFTマーケットプレイスのMagicEdenが、「Base」に対応し、BaseNFTコレクションの売買ができるマーケットプレイスを開始しました。これにより、MagicEdenはサービスの幅をさらに広げ、多様なブロッ[&#...

暗号資産(仮想通貨)ニュースを全て見る

暗号資産(仮想通貨)最新コラム

NEW24/04/26 (金) 09:01

2024年4月26日暗号資産(仮想通貨)の相場概況

4月26日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはLisk、下落率トップのはAlgorandでした。なお、過去7日間において、 Hedera Hashgraph が +48.15%と大きく上昇。

24/04/25 (木) 09:01

2024年4月25日暗号資産(仮想通貨)の相場概況

4月25日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはAlgorand、下落率トップのはHedera Hashgraphでした。なお、過去7日間において、 Hedera Hashgraph が +58.50%と大きく上昇。

24/04/24 (水) 09:01

2024年4月24日暗号資産(仮想通貨)の相場概況

4月24日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはHedera Hashgraph、下落率トップのはLiskでした。なお、過去7日間において、 Hedera Hashgraph が +95.34%と大きく上昇。

暗号資産(仮想通貨)コラムを全て見る

おすすめ仮想通貨取引所

  • Coincheck
    27種類の暗号資産が約500円から購入可能

    東証1部上場のマネックスグループの取引所 23仮想通貨へ約500円から投資可能!人気のアプリはダウンロード累計326万

  • DMM Bitcoin
    アルトコインのレバレッジ取引が魅力!

    FXサービスで培った使いやすく見やすいスマホアプリが特徴。チャート4分割やスピード注文で快適な取引を実現!

  • GMOコイン
    アルトコインを空売りできる取引所

    ビットコインFXのスプレッドが国内最狭水準で提供!いつでも買いたい時に買いたい値段で取引が可能