ルーデン・ホールディングス<1400.T>が続伸、8月に入り25日移動平均線をサポートラインにじりじりと水準を切り上げてきたが、次第に上放れの兆しを強めている。同社は23日取引終了後、不動産売買における仮想通貨とスマートコントラクトの実用性を検証する「仮想通貨不動産決済プラットフォーム」実証実験が完了したことを発表、これが株価の刺激材料となっている。実証実験の結果として、業務効率化に加え、手戻りや契約の反故といった不測の事態を防ぐことにもつながり、その導入効果はかなり高いことが判明したとしている。 出所:minkabuPRESS