![](https://s3.cc.minkabu.jp/news_images/main/202107/optimized_urn:newsml:crypto-times.jp:20210718:1c450dc1dccb54f5fc6f1ad71ec285f8.jpg)
J1プロサッカークラブの横浜F・マリノスと株式会社リミックスポイントが、トップパートナー契約を締結したことを発表しました。
2021年8月6日(金)開催の試合より、トップチームの選手が着用する公式ユニフォーム(袖部)に株式会社リミックスポイントのブランドロゴが入ることになります。
このたび株式会社リミックスポイントとのトップパートナー契約を締結し、8/6よりユニフォーム(袖部)に @remixdenki のブランドロゴを掲出します▶︎ https://t.co/aYJv9xew8v
また #fmarinos を応援できる新電気料金プラン『マリノストリコロールプラン』が8/1スタート
Welcome to the Family! pic.twitter.com/6i0T36gDA2
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) July 18, 2021
株式会社リミックスポイントは、小売電気事業「リミックスでんき」や、暗号資産交換所「ビットポイントジャパン」の運営などを事業としています。
本パートナーシップに伴い、「リミックスでんき」の新電気料金プランとして、横浜F・マリノスを応援できる「マリノス トリコロールプラン」を8月1日よりスタートすることを発表しています。
今後、「ビットポイントジャパン」が保有するブロックチェーン技術を活用し、クラブ独自のファントークンの発行やNFTなどの将来的な協業も模索するとのことであり、今後の動向に非常に注目です。
「ビットポイントジャパン」は、NFTマーケットプレイスや、NFTによる会員権、チケット管理といった、NFTサービス基盤プラットフォームを構築することをすでに発表しており、横浜F・マリノスのファントークンやNFTは、同社のプラットフォーム上で展開されることが予想されます。
また、国内ではこれまで、湘南ベルマーレやザスパクサツ群馬などが、トークン発行型クラウドファンディング2.0「FiNANCiE(フィナンシェ)」にて、クラブトークンの販売を実施しています。トークン保有者は、クラブ発の投票企画への参加権や限定イベント・限定グッズの応募ができるメリットがあり、横浜F・マリノスも同様の形でファントークンに体験を付与する可能性が考えられます。
横浜F・マリノスと株式会社リミックスポイントは、一歩先の未来を見据えた先進的な取り組みを積極的にチャレンジしていく、とコメントしており、比較的早い段階で試合のチケット・グッズ等がNFTとして販売されるようになるかもしれません。
Jリーグ湘南ベルマーレが、FiNANCiEにて国内初プロサッカークラブトークンを発行、ファンディングを開始
J2のサッカーチーム『ザスパクサツ群馬』がFiNANCiEでクラブトークンを販売
記事ソース:横浜F・マリノス プレスリリース
The post J1プロサッカークラブの横浜F・マリノスがリミックスポイントとトップパートナー契約を締結 appeared first on CRYPTO TIMES