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コラム

仮想通貨詐欺に騙されないための方法

ビットコインが世に広まるにつれ、仮想通貨の詐欺が横行しています。

国民生活相談センターには、仮想通貨に関する相談が2014年度が194件だったのに対して、2016年度は634件と大きく増加しているそうです。

筆者の周りにも、将来有望な仮想通貨の話で、フィリピン人の生活が豊かになるとか、著名人やアーティストを読んで大規模セミナーをやるとかいった話が相次いでいます。

でも、それらに共通しているのは、なぜか共通の銀行口座に振込みなのです。

限りなく怪しいですよね。

そこで、今回は仮想通貨詐欺の被害に遭わない為に簡単な見分け方を書いていきたいと思います。

 

1.メルマガやLINEで募集を募りセミナーへ

まず、詐欺通貨に遭遇する第一歩としてはメールマガジンやネットワーク広告が入り口となります。

そして、『将来的に取引される仮想通貨』に関する話が展開されます。

セミナーは別として、この話が出てきた時点で完全にアウトです。

新しくつくられた仮想通貨は、そのプロジェクトのページから通常クラウドセールというかたちで誰でも出資することができます。

予め調達資金が決められており、それに達するとクラウドセールは終了となります。

通常はビットコインやイーサリアム建てで送金するため、『銀行口座に送金する』ということもおかしな話になります。

ましてや、メールマガジンのみで資金調達をするなどあり得ない言って良いでしょう。

 

2.代理店

メルマガやLINEの話をみると、先に購入した方には『代理店の権利が与えられる』という文言を目にします。

そもそも、株やFXの取引に代理店が存在しないように、仮想通貨の取引に代理店も存在しません。取引所があるのみです。そして、国内の取引所は金融庁の登録がないと事業を行うことができないのです。

 

3.配当がある

魅力的な仮想通貨だから、配当が得られますという宣伝文句も良く耳にします。

しかし、今のところちゃんと取引されている仮想通貨で配当があるモノは存在しません。

 

4.絶対に上がるというキーワード

金融の世界では、勧誘において『断定的表現は禁止』されています。

「必ず上がる」、「価値が下がらない」という文言を見かけたら、ほぼ間違いなく詐欺かよっぽのど素人です。

仮に詐欺でなくても、そのような知識のない素人のセミナーにはいく必要はありません。

 

いかがですか?

ここまで書かなくても、1の集客(メルマガ、LINE)の時点でほぼ詐欺は確定だとみて良いでしょう。

なかには友人から「絶対に儲かる」と話を持ち掛けられる場合もあるかと思いますが、優しく諭してあげることをおすすめします。

もし謎の仮想通貨を買ってしまったら

仮想通貨は、実際にビットコインが何万倍にも上昇したことから、詐欺師の良い材料として使われているようです。

もし、今現在上記に該当する謎の仮想通貨で購入した場合は、即刻払い戻しを要求すべきです。

 

私の友人は、フィリピンのプロジェクトというノ〇コインという仮想通貨のプレセールで購入しました。

しかし、最近になって細かく調べたユーザーが多くいたようで、フィリピン政府が『そんなプロジェクトは無い』と公式回答を出したようです。

そこで、彼が返金請求を行ったそうです。すると、最初は「返さない」という話でしたが、「訴える」という話をすると直ぐに返金してくれたそうです。

 

クラウドセールで敷地調達をした後に返金を行う例は無いはずですので、やはり詐欺だったのでしょう。

しかも、通常は資金調達後の1,2か月後に国内外どこかの取引所でとりひきできるようになります。しかし、その謎のコインは2018年の6月ごろにならないと公開されないという話でした。

99.9%詐欺ですね!

みなさんも、仮想通貨詐欺には十分気を付けてください。

 

ちなみに、先日橘商事さんという投資運用を行いながら探偵業を取得し、詐欺の撲滅活動を行っている方とお話する機会がありました。

もし、被害を受けた、そうかもしれないという方は、以下のリンクよりメッセージを送り相談してみてください。

投資『サギ』鑑定士のブログ

 

 

 

 

 

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