通貨 | BTC | ETH | XRP | BCH | LTC |
価格 | 1,256,815 | 31,587 | 42.6 | 13,310 | 44,740 |
前日比 | +2.7% | ▼0.9% | ▼1.5% | +3.2% | ▼0.1% |
今朝方急落
昨日のビットコイン(BTC)相場は上に行って来いの展開。150万円から105万円の半値戻し127.5万円の手前125万円の水準で上値を重くしていたが、これを上抜けるとレジスタンスがサポートとなったが、今朝方割り込んだ形。
米10年債がクリアに2%を割ったこともあり110万円台に値をもどしていたBTC相場だが、トランプ大統領のドル売り介入示唆もあり120万円台まで反発していた。
しかし、その水準では英個人向けデリバ商品規制やリブラ中止要請に対し、BTCサイドチェーンでのアトミックスワップや世界初のBTC建て起債など硬軟材料が交錯したが、香港のデモ隊の過激化と鎮圧は警察の自作自演という見方が拡散、125万円を上抜けると130万円を伺う動きとなった。
目立った材料がない中上値を重くしていたが、独10年債が-0.4%を割り込み政策金利まで下回ると若干値を戻した。祭日だった米州時間は動意がなかったが、日本時間に入り125万円を割ると値を下げている。
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