通貨 | BTC | ETH | XRP | BCH | LTC |
価格 | 1,122,885 | 37,181 | 26.1 | 23,306 | 4,938 |
先週金曜日対比 | +0.5% | +0.3% | +4.3% | ▼1.7% | +1.9% |
トランプ陽性でも下げ渋る
週末のBTC相場は底値を固める展開。前日安値110万円台(10500ドル)を割れるも109万円台で下げ止まると、週末はじりじりと値を戻し112万円台まで値を戻している。
CFTCによるBtMEX告発で、110万円台まで急落を見せていたBTC相場。1万500ドル近辺でサポートされると、米株の戻しもあり112万円台に値を戻していた。しかし、トランプ大統領のコロナ陽性が伝わるとリスクオフで急落し、同水準を割り込んだ。金の1900ドル乗せもあり下げ止まると、雇用統計はMIXな内容だったが米株が底堅さを見せたこともあり値を戻し始めた。
ビットメックス(BitMEX)での大量資金流出も伝えられたが、一方で同社が突然営業を停止するといった事態にも至っておらず、徐々に値を戻し始めた。
そうしたなか、XRPが上昇。対BTCで重要なポイント0.000023を上抜け。医師団が大統領の5日中の退院の可能性を示唆、大統領も車中から姿を見せたこともあり、112万円台に値を戻している。
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