通貨 | BTC | ETH | XRP | LTC | BCH |
価格 | 4,974,800 | 362,556 | 118.1 | 19,993 | 67,973 |
前日比 | +0.5% | ▼1.8% | ▼1.8% | +1.5% | ▼4.0% |
*BCH価格はBCHNを使用
ウォルマートめぐる報道で乱高下
昨日のBTC相場はもみ合い推移。ウォルマートを巡る報道で4万7000ドル(約515万円)近辺に上昇後4万4000ドル(約485万円)割れに急落と乱高下をしたが、その後は4万5000ドル(約495万円)を中心とした横ばい圏での取引が続いている。
週末に2割以上上昇したポルカドット(DOT)が、月曜日の朝方反落したことから4万6000ドル(約505万円)近辺から4万5000ドル台に値を下げたが、カルダノ(ADA)のスマートコントラクト実装が無事完了したことやDOTの反発もあり4万6000ドル台を回復した。
しかしADAがSell the Fact気味に値を下げると、BTCも下落。4万4000ドル台での取引が続いた。
海外時間に入りウォルマートがLTC決済を受け入れるとの情報が出回ると、LTCが3割以上急騰。BTCも4万7000ドル近辺まで急上昇したが、同社やLTC財団がこれを否定すると急落、一時4万4000ドルを割れた。
しかしマイクロストラテジーのBTC買い増し、英ヘッジファンド、ブレバンハワードの暗号資産投資積極化、モルガンスタンレーの暗号資産調査部門創設などが追い風となり上昇に転じると、NYダウが前日比プラスとなったこともあり4万5000ドル台に回復している。
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