ビット子「ねぇ、0.2セントなんだって。」
モナ男「えっ、なに?」
ビット子「桜コインの価格。0.2セントw」
モナ男「 ん~。ビット子、そういうことよく知ってるよね。」
ビット子「ねぇ、なんだか、まるで草みたいじゃない?」
モナ男「wwwwwwwwwww」
ビット子「その草じゃNE-YO!!」
\ドッ!!/ \ワハハ!/
・・・はい、秒速でスベった!桜しか掛かってない
こんばんは。
菅原文太です。
本日はクソコイン第2弾「さくらコイン」を取り上げたいと思います。
長い歴史を持つ仮想通貨であり、クソコインと呼ぶには正直失礼な気もしますが何卒ご容赦ください。
さて、このシリーズは前回のUNKOINから三ヵ月ほど経ってしまいました。本日2弾目が書けて私はとても興奮しています。
それでは行ってみましょう。
さくらコイン
通貨名 / シンボル:Sakuracoin/ SKR
最大発行枚数:1億512万枚
アルゴリズム:Scrypt
公開日:2013年12月23日
公式サイト(GitHub) https://ohac.github.io/sakuracoin/
公式Twitter https://twitter.com/SKRcoin
ロゴが綺麗です。お花見したくなってきました。
「SakuraBloom(SKB)」という仮想通貨があり、よく間違われます。全くの別物ですのでご注意ください。
さくらコインとは?
この通貨は2013年12月23日に誕生した国産通貨です。そして、なんとモナコインのお姉さんでもあります。(本当は性別ありません!)
モナコイン系通貨といったら通常は「ビットゼニー、ニートコイン、ネコニウム」などを思い浮かべますよね?
さくらコインは、モナコインのβ版から生まれた通貨ですので、本来こっちを先に思い浮かべて欲しかったりします。
ちなみに、β版は8時間だけしか公開されませんでした。そういった背景からみるとこの通貨はレア感ありますね。
ある意味原初のモナコインであり、「モナコインクラシック」とも呼べます。笑
ほら、通貨の最大発行枚数だってモナコインと同じでしょう?同じなんですよ。アルゴリズムも、モナコインは昔「Scrypt」でした。
なお、さくらコインの名前の由来ですが「モナコインを名乗るのもアレだし、さくらコインにするか」で決まったという。
開発者の謙虚たる事や。
ところで、さくらコインちゃんの擬人化まだですか?
さくらコインで出来る事
現状はサービスらしいことは何もできません笑
マイニングと、取引所売買ができるぐらいでしょうか。
売買可能な仮想通貨取引所は、海外のクリプトピアという取引所になります。
ただ、いつ何が起こるか分からないのが仮想通貨の世界。とくに目立った機能はありませんが、現在もモナコイン系通貨と連動する傾向がある模様。
過去事例では100倍の暴騰もあるので、ロゴも可愛いし、好奇心で少し持っておいても良いかもしれません。
価格も1枚あたり0.2円とお手頃です。
◇SKR/ビットコイン 6か月足チャート
おわりに
いかがでしたか?「さくらコイン」は目立ったサービスこそ無いものの、原初のモナコインとして現在も生き続けています。
まるで古代遺産を見るような目で見てしまいますが(笑)、草コイン好きの方は投資対象の1つとして分析しても良いのではないでしょうか。
草コイン選びはインスピレーションも結構重要です!
それでは。
※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。