さてさて、前回の記事から数日後、今年の最高値を更新しました。
【前回記事】ビットコイン80000円突破!直近3ヶ月で40%の上昇!
やはり、上昇トレンドを発生させるとビットコインの上昇は止まらないですね。
早速本日もチャートアップしてみたいと思います。
これだけトレンドが成長しておりました。
(前回の記事は1週間前のチャートがご覧いただけますので、ぜひお見比べください。)
高値更新後、85000円をタッチして、一度サポートライン付近まで下落をしました。
残念ながら押し目買いの指値が空振りしてしまいましたが、ひろぴーの保有しているビットコインもだいぶ大きく成長してくれました。
現在は高値圏で推移しておりますが、このもみ合いならさらに高値を抜けそうです。
83000円を突破しましたので、次の高値は市場最高値の12万円が意識されるでしょう。これは来年には到達できる射程圏内ではないかと考えております。
資本が流入するばかりの市場ですからね。
ブレイクを条件とするならば、抜けた際にこの85000円はサポートラインとして協力にワークするでしょう。また、83000円の前回高値もワークすると思われます。
できるものならば83000円以下で仕込みたいところです。
買い指値を82000円ぐらいに追加を入れたいと考えております。
インドが高額紙幣の廃止
つい先日、インドが高額紙幣を廃止しました。
理由としては偽札率が非常に高いとのことです。
アフリカをはじめ、多くの新興国がそうなのですが、通貨価値自体も低いため信用力は低いのです。
おそらくですが、流通している従来の通貨よりデジタル通貨が一気に普及してしまうのではないかと考えております。
単純に、携帯電話やスマホがそうでしょう。
新興国の田舎には、まだ電気やガス、水道などのインフラ整備整っておりません。しかし、携帯電話は持ててしまうようになりました。街へ行って充電をしにいくことも日課になっているようです。
このように、現在の先進国の通常のライフスタイルの中でも順序が入れ替わっている事態です。
おそらく通貨市場もこの波に乗って、紙幣を持ち歩くより、スマホ財布の電子取引が今後加速するのではないかと考えられます。
先日の記事、スウェーデンの動向にも注目ですが、この可能性についても非常に注目だと思います。