通貨 | BTC | ETH | XRP | BCH | LTC |
価格 | 1,154,852 | 31,221 | 42.8 | 12,722 | 43,312 |
前日比 | +0.8% | ▼0.1% | ▼0.8% | ▼1.6% | ▼1.9% |
1万ドル割れ
昨日のビットコイン(BTC)相場は下に行って来いの展開。それまでの軟調な流れを受け一時1万ドルを割り込んだが、その後反発を見せている。
米中貿易戦争の一時停止や過激化する香港デモが鎮圧に向かったこともあり120万円台から値を下げたBTC相場だが、米ドルで1万ドルの水準で下げ渋る展開。
フェイスブックのNY州でのライセンス申請やErisXが現物受け渡し先物取引に向けて清算機関ライセンスをCFTCから得たとの報に値を戻した。
しかしアジア株、特に香港株の上昇もあり上値を重くすると3度目のトライで1万ドル割れを達成する。
バイナンスが先物取引プラットフォームを発表もあり下げ止まると、国内大手交換所が新規口座開設再開との報に110万円に反発した。
しかし日経が今回の反落の背景をテザー疑惑と報じると再び1万ドルを割り、日本円で105万円まで値を下げたが、Bitfinexがテザー社に1億ドルの返済を行ったとの報もあり大きく反発している。
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