通貨 | BTC | ETH | XRP | BCH | LTC |
価格 | 879,837 | 19,377 | 29.5 | 25,220 | 6,197 |
前日比 | +3.9% | +4.5% | +7.6% | +5.5% | +4.6% |
安値更新後、反発見せる
昨日のビットコイン(BTC)相場は反発。直近安値を更新した後、アルトコイン主導で大きく反発。ただし焦点である200日移動平均線を前に頭を押さえられている。
弱めの米経済指標が続き、俄かに10月再利下げが有力視される中、BTC相場は上値をトライに失敗すると、今度は下値をトライする展開。前回安値付近で一旦は跳ね返されるも、ウクライナゲートで第2の告発者が現れるとの報もあり直近安値83.5万円を下回った。さらに通商交渉で中国が議論の範囲を狭める意向が伝わると、決裂の可能性浮上と83万円近辺まで下落した。
しかし、本日のFOXTVにガーリングハウスCEO登場との報もありXRPが急騰を始めるとアルト主導でBTCも持ち直し、香港情勢の悪化も手伝い90万円付近まで反発するもテザーに対する集団訴訟。また中国が暫定合意に向け工程表準備との報にドル買いとなる中、若干上値を重くしている。
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