bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料について〜節約方法もご紹介〜

筆者: みんなの仮想通貨編集部

仮想通貨の取引所を利用し始めるにあたって気になる点はいくつもありますが、中でも利益に直接影響を及ぼす「手数料」体系はしっかりと理解しておかねばなりません。なぜなら、利益を出せたとしてもそれが手数料で相殺されてしまう額だったりすると意味がなくなってしまうからです。そして体系を理解しておけば、どこをどれくらい切り詰めることができるのか等が見えてきます。

今回は、ビットフライヤーの手数料について紹介します。ビットフライヤーの手数料は高いのか?無料になったり少しでも抑えたりする方法はあるのか?ビットコインFXや先物の手数料はどうなってるの?などの悩みを一挙に解決いたします。

少しでも有利に仮想通貨取引を行うために本記事を通して学んでいきましょう!

なお、ビットフライヤーは2020年5月13日に2年ぶりの新CMを放映開始するプレスリリースを出しました。6月24日には乃木坂46の齋藤飛鳥さんをイメージキャラクターに迎えた新リモート撮影CMの公開も発表しさらに盛り上がりました。半減期を迎えたビットコイン市場への注目がさらに高まるかもしれません。

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〜この記事を読んでわかること!〜

  • ▶︎ ビットフライヤーでかかる手数料の種類
  • ▶︎ 各手数料の説明
  • ▶︎ どうすれば手数料を節約できるか

手数料の種類

ビットフライヤーの手数料及び取引コストは以下の6つがあります。

  • ≫ アカウント作成手数料
  • ≫ アカウント維持手数料
  • ≫(スプレッド)
  • ≫ 取引手数料
  • ≫ 入出金手数料
  • ≫ 送金(送付)手数料

ビットフライヤーでは入出金・送金手数料はどの取引形態に限らず同額ですが、取引手数料がそれぞれで異なるので注意が必要です。

取引形態は、以下の3つがあります。

販売所

取引所

LIghtning Spot(現物)/FX(レバレッジ取引)/Futures(先物)

  • ≫ 販売所:今回のケースではbitFlyerとの売買
  • ≫ ビットコイン取引所【簡易】: bitFlyerに口座を持つ投資家同士でビットコインを売買
  • ≫ Lightning Spot(現物): ビットコインとイーサリアムの現物取引ができる。通常の取引所より細かい操作が可能。
  • ≫ Lightning FX/Futures: FXと先物取引を行うプラットフォーム

それぞれで手数料が設定されており、各取引形態の手数料体系をしっかり把握することで手数料を安く抑えることができます。

順番に見ていきましょう。

アカウント作成手数料と維持手数料

ビットフライヤーではアカウントの作成と維持が無料です。

アカウントを持っているだけで何かコストを取られたりすることは一切ありませんので、直ぐに取引を行わない場合でもつくっておくことがおすすめです。

ビットフライヤーの口座をまだ開設していない方はこちらの記事を是非参考にしてください。
 【アプリから開設】ビットフライヤー(bitFlyer)の口座をアプリから開設する方法を徹底解説!
 【Webページから開設】ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設に必要なモノと開設方法

<ビットフライヤーのアカウント作成はこちらから!>

販売所の取引手数料

販売所での取引手数料は無料です。しかし、スプレッドが存在します。これは、買値と売値の差額のことで、「取引所」で売買するとしてもスプレッドはかかるのですが、概して「販売所」のスプレッドは「取引所」よりも大きいことが多いです。

一般的には「取引所」で売買する方が指値注文が使えたり、販売所よりも安く買えるために良いとされています。しかし、大量の注文を行う場合や「販売所」で安定した価格で購入してから価格(レート)変動のある「取引所」にて売却するという手法も筆者は良いと思います。 

▼bitFlyerの販売所のスプレッド

通貨ペアスプレッド
ビットコイン/円2万8963円
リップル/円3.04円
イーサリアム/円2025円
ベーシックアテンショントークン/円2.65円
イーサリアム・クラシック/円73円
ライトコイン/円225円
ビットコインキャッシュ/円2476円
リスク/円16.886円
モナコイン/円7円

 

<販売所方式のスプレッドを他の取引所と一緒に見たい方はこちら

取引所の取引手数料

ビットフライヤーの仮想通貨取引所は先にも挙げたように、簡易版取引所であるビットコイン取引所とそれより詳細な取引ができるLightning Spot(現物)のふたつに分かれています。

前者のビットコイン取引所ではシンプルで見やすい画面から簡易な取引が可能です。

一方で後者のLightning Spot(現物)は、画面あたりの情報量が増え、慣れるまで少しの時間を要しますがビットコインとイーサリアム、そして対BTCのビットコインキャッシュの取引しかできません。

  • ≫ ビットコイン簡単取引所で取り扱っているペア: BTC/JPY
  • ≫ Lightning Spot(現物)で取り扱っているペア: BTC/JPY, ETH/JPY, ETH/BTC, BCH/BTC

しかし両方ともかかる手数料は同じですので自身の目的に合わせた活用をすると良いと思います。

とはいえ、ビットコインだけでなくアルトコインの現物取引を行いたい方や、情報量が多めの画面を見てより吟味した取引を行いたい方はLightning Spot(現物)を利用すると良いでしょう。

取引所取引手数料
ビットコイン簡単取引所約定数量 × 0.01~ 0.05% 単位: BTC)
Lightning 現物(BTC/JPY)
Lightning 現物(ETH/JPY)約定数量 × 0.01% ~ 0.15% (単位: ETH)
Lightning 現物(ETH/BTC)約定数量 × 0.2% (単位はアルトコインで異なる)
Lightning 現物(BCH/BTC)

ビットフライヤー公式サイト 手数料一覧・税 より>

さらに、取引数量によって手数料は異なります。

【取引所の手数料(※1)】

直近30日の取引量(※2)簡単取引所 / Lightning 現物(BTC/JPY、ETH/JPY)Lightning FX / Futures
10万円未満0.15%

無料
(終了の二週間前に告知)

10万円 ~ 20万円未満0.14%
20万円 ~ 50万円未満0.13%
50万円 ~ 100万円未満0.12%
100万円 ~ 200万円未満0.11%
200万円 ~ 500万円未満0.10%
500万円 ~ 1000万円未満0.09%
1000万円 ~ 2000万円未満0.07%
2000万円 ~ 5000万円未満0.05%
5000万円 ~ 1億円未満0.03%
1億円 ~ 5億円未満0.02%
5億円以上
(※3)
0.01%

※1: お客様に適用される手数料は 0時00分 ~ 0時10分 に日次で更新されます。
※2: 取引量の集計対象は、ビットコイン販売所、簡単取引所、Lightning 現物、Lightning FX、Lightning Futuresです。
 ※3: 取引量・取引継続性等を鑑み手数料応相談

ビットフライヤー公式サイト 手数料一覧・税 より>

ビットコイン取引所は、ビットコインだけを取り扱っている簡易取引所です。

▼取引画面

Lightning Spot(現物)は、主要アルトコインを含め4つの仮想通貨ペアの現物取引を行えます。

▼bitFlyer Lightningの取引画面

画像を見ていただければ一目瞭然ですが、黒主体のデザインになり、さらに画面内の情報量が多くなります。

チャートもローソク足や平均足など変更が可能となっており、ボリンジャーバンドなどのテクニカル指標を表示させることもできます。トレードに安定性や工夫の余地が生まれ、より快適な仮想通貨取引を行えるようになっています。

参考: ビットフライヤー(bitFlyer)で使えるチャートの種類や使い方を解説

Lightning FX/Futures (レバレッジ取引と先物取引)の取引手数料

まずはLightning FXとFuturesのそれぞれの概要を簡単に説明致します。

・Lightning FX

取引所方式でのビットコインのレバレッジ取引をすることができます。

証拠金としてお金をいくらか入れておき、それを元手に希望の倍率だけレバレッジをかけて売買できるというものです。しかし、利益がその倍率分だけ倍になるとはいえ、もちろん損失を抱えた場合はその損失額はレバレッジ倍率分だけ倍増しますので、よくよく注意して行うようにしましょう。

・Lightning Futures

原油先物といった金融先物商品と同じタイプの商品です。

ビットコインFXと同じくレバレッジをかけることができますが、「先物取引」なので満期日が決まっている点でが異なります。

ビットフライヤーでは「一週間」「二週間「三ヶ月」の三種類が用意されています。


Lightning Futures(ビットコイン先物)とは? より>

そんなFXとFuturesですが、手数料は両方とも無料となっています。

入出金手数料について

入出金手数料は『住信SBIネット銀行』か、それ以外の銀行かで手数料が変わります。

【日本円の入出金手数料】
 

<入金>

銀行振込手数料各銀行所定額

クイック入金手数料
(住信SBIネット銀行 から入金)

無料
クイック入金手数料
(住信SBIネット銀行以外 から入金)
税込330円/件

<出金>

 3万円未満の出金(税込)3万円以上の出金(税込)
利用している銀行が 三井住友銀行 の場合220円440円
利用している銀行が 三井住友銀行以外 の場合550円770円

手数料一覧・税 より>

クイック入金とは、オンラインで即座に入金を行える方法です。これを利用すれば入金手続き後、すぐに取引を始めることができます。

住信SBIを使えば入金手数料を無料に、そして三井住友銀行を利用すれば出金手数料をかなり抑えることができお得なので時間のある時に両方開設しておくことをオススメします。

送金(送付)手数料について

ビットフライヤーのアカウント内にビットコインをはじめとする仮想通貨を持っていて、他のウォレットや他の取引所の口座にそれを移したい場合にこの送金(送付)手数料がかかってしまいます。

ビットコイン送付手数料
(※bitWireを除く)
0.0004 BTC
アルトコイン送付手数料イーサリアム0.005 ETH
イーサリアム・クラシック0.005 ETC
ライトコイン0.001 LTC
ビットコインキャッシュ0.0002 BCH
モナコイン無料
リスク0.1 LSK
リップル無料
ベーシックアテンショントークン5 BAT

手数料一覧・税 より>

ビットコインが100万円の時に送付すると、最低400円ほど必要になります。

計算式:100万円 × 0.0004BTC = 400円

また、ネットワークの混雑状況に応じて、ビットコインの送金手数料は追加することができます。

  • 普通:0BTC
  • やや高い:0.0001BTC
  • 高い:0.0002BTC
  • 最高:0.0005BTC

手数料を安く抑える組み合わせはどれ?

ビットフライヤーにて手数料を一番安く抑えるには、以下の点を押さえておくと良いでしょう。

  • 「販売所」ではなく「取引所」(特にLightning Spot (現物) )を利用
  • これといった理由がない限りは、まとまった額で取引を行う
  • 住信SBIネット銀行から入金する
  • 三井住友銀行の口座に出金する
  • 3万円を超える出金の場合は、まとめて出金する

特に取引所を使う点と入出金に関する部分は支払う手数料のほとんどを占めていますので、抑えられるのであればできるだけ抑えたいところです。

まとめ

ビットフライヤーは国内仮想通貨取引所の草分け的存在です。

入出金手数料は少しばかり掛かってしまいますが、LightningのBitcoin-FXの出来高は国内レバレッジ取引トップにも関わらず取引手数料が無料となっています。

また、BATといった国内では取り扱いが珍しいアルトコインも販売所で売買が可能ですので、開設を検討しても良いのではと思います。

各取引所の手数料を表で比較して見たい方は「みんなの仮想通貨 暗号資産(仮想通貨)取引所 手数料比較」の表をご覧ください。

※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。

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