ビットフライヤー(bitFlyer)で使えるチャートの種類や使い方を解説

筆者: 児山 将

国内大手レバレッジ取引所のビットフライヤー(bitFlyer)。

ゴールドマンサックスでトレーダーをしていた加納氏が創業し、開発したとあって取引プラットフォームは個人投資家から支持されています。チャートにも多くのテクニカル指標や独自のインディケーター(指標)を搭載していたり、チャートのタイプも多岐に及びます。

今回は、そんなビットフライヤーのチャートについて解説していきます。

ざっくり解説

  • ビットフライヤーでのチャート分析はbitFlyer Lightningのもので行う
  • テクニカル指標は最大34種類搭載
  • チャートタイプは5種類

bitFlyerの口座をまだ開設していない方は以下の記事を参考にしてください。
 ◇【スマホアプリから開設】ビットフライヤー(bitFlyer)の口座をアプリから開設する方法を徹底解説!
 ◇【Webページから開設】ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設に必要なモノと開設方法

ビットフライヤーライトニング(bitFlyer Lightning)がメイン

ビットフライヤーには、販売所や取引所などが一緒になった画面と、レバレッジ取引が可能な取引特化型のbitFlyer Lightningがあります。

▼基本ページ

基本ページではマウンテンチャートのみで、期間の切り替えも「デイリー、週間、月間、取り扱い開始日から」の4種類のみです。

そのため、チャート分析をする場合は、bitFlyer Lightningを使うことになります。

▼bitFlyer Lightningの画面

では、bitFlyer Lightningのチャートでどのようなことができるのか説明していきます。

分析できる通貨

bitFlyer Lightningで分析できる通貨は、6種類です。

  • ビットコイン(BTC/JPY)現物
  • イーサリアム(ETH/JPY、ETH/BTC)現物
  • ビットコインキャッシュ(BCH/BTC)現物
  • ビットコインのレバレッジ取引(BFX-BTC/JPY)
  • ビットコインの先物取引(BTC/JPY-限月)

時間軸は14種類

1分、3分、5分、10分、15分、30分、1時間、2時間、4時間、6時間、12時間、1日、3日、1週間の14種です。

月足チャートがないのは少し残念ですね。
※Originalチャートは別

チャートタイプ

チャートのタイプは3種類あり、それぞれでできる分析や描写ツールなどが変わってきます。

  • ● LightChart(デフォルト)   
  • ● Cryptowatch
  • ● Original

LightChart

デフォルト表示されているチャートです。

【足の種類】

ローソク足1種類のみとなっています。

【テクニカル指標は5種類

  1. 単純移動平均線(SMA)
  2. 指数平滑移動平均線(EMA)
  3. パラボリックSAR
  4. 一目均衡表
  5. シャンデリアシステム(Chandelier Exit)

※出来高はデフォルトで表示

【描写ツール】

水平線

【その他の機能】

水平線の表示、Board 板情報、Inago(イナゴ)、注文情報の表示

【設定】

・HiDPI / Retina

→高解像度ディスプレイに対応した設定です。通常のモニターを使用している場合は、チェックを入れても変化はありません。

・pricePopEffect

→価格変動があった際に、どれだけ変動したのか右側にふわっと表示されます。超短期売買を行っている人には視覚的に便利です。

 

他には、チャート上で注文ができたり、板の顧客のポジション情報などが掲載されているのが特徴です。

ただ、文字小さく説明が乏しいため分かりづらいのが難点です。

Cryptowatch

テクニカル指標が多数搭載されている外部のチャートです。

【足の種類は5種類】

  1. ローソク足
  2. 平均足
  3. バーチャート
  4. ラインチャート
  5. マウンテンチャート

【テクニカル指標は34種類】

・Accumulation Dist
・ADX
・Alligator
・アルーンオシレーター(Aroon Oscillator)
・アベレージスルーレンジ(ATR)
・オーサムオシレーター(Awesome Oscillator)
・ボリンジャーバンド
・ボリンジャーバンド%B
・ボリンジャーバンドWidth
・チキンオシレーター
・Chandelier Exit
・Choppiness Idx
・コモディティチャネル Idx
・DMI
・DPO
・Elder's Force Idx
・指数平滑移動平均線(EMA)
・一目均衡表
・MACD
・モメンタム
・マネーフローIdx
・OBV
・パラボリックSAR
・レートオブチェンジ
・RSI
・単純移動平均線(SMA)
・平滑移動平均線(SMMA)
・ストキャスティクス
・スローストキャスティクス
ストック対フローモデル
・RSI
・出来高
・ジグザグ

【描写ツール】

・水平線
・トレンドライン
・フィボナッチリトレースメント
・円
・サイクル
・平均

【特徴的機能】

・多数のテクニカル指標とパラメーター変更

【その他の機能】

・言語変更(英語、日本酒、中国語など12言語に対応)

【設定】

・開始週の変更(月、木曜日)
・画面のスクリーンショット

Original

ビットフライヤーのオリジナルチャートです。

【足の種類】

・ローソク足
・折れ線

【表示される時間軸】

1時間、1日、3日、1週間、1カ月、1年、最大期間

【テクニカル指標は6種類】

・移動平均線
・MACD
・RSI
・ボリンジャーバンド
・リストリカル・ボラティリティ
・一目均衡表
・出来高(デフォルト表示)

【描写ツール】

・トレンドライン

【特徴的機能】

特になし。

シンプルで見やすいが、ローソク足が何分足か分かりづらいところがあり、細かな分析をしたい人には向かないでしょう。

まとめ

ビットフライヤーには3種類のチャートがあり、それぞれ違った機能があります。

シンプルで最低限の分析をしたい方はOriginal。多数のテクニカル分析を行いたい人は、CryptoWatch。売買動向も見たい人は、LightChartでしょうか。

ご自身の分析や使用方法に合わせたチャートを利用してみてください。

※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。

児山 将

児山 将

みんなの仮想通貨プロデューサー 大学4年時にFXを始め、卒業後は飲食店の店長として勤務するも、相場に関りたくみんかぶに転職。記事執筆とサイトディレクションを担当。2015年より仮想通貨に将来性を感じ、当時1円だったXRPに投資。仮想通貨以外にも株式、FX、商品CFDなど多岐に渡る金融商品を取引。サイトでは投資家交流に注力

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