ビットフライヤーのブログを読んでいたところ、数々の指標で国内No.1を獲得したとあったので、紹介したいと思います。

出所:「仮想通貨サービス利用率」2 年連続国内 No.1 を獲得

2019年に続き、 4 つの指標でも No.1 を獲得。加えて、新たにサービス関連の 3 つ指標でも No.1 を獲得したそうです。

昨年に続き獲得した No.1 指標(※)

● 仮想通貨サービス初回利用率国内 No.1
● 仮想通貨サービス利用経験率国内 No.1
● 仮想通貨サービス現利用率国内 No.1

新たに獲得した No.1 指標(※)

● 仮想通貨サービス使いやすさ国内 No.1

※仮想通貨取引サービス利用者 20-59 歳男女 1000人を対象に、インターネットによるアンケートを実施
調査実施日:2021年6月11-14日 調査機関:株式会社インテージ

上記以外の No.1 指標

● ビットコイン取引量国内 No.1(※1)
● ビットコイン取引量 6 年連続国内 No.1(※2)

※1:Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含 む)
※2:Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
 

ビットフライヤーのビットコインの売買代金は、グローバルでの上位に入るほどとなっており、レバレッジが2倍に引き下げられた後も根強い人気を獲得していることが分かります。

出所:coinhills

ユーザー動向の変化

ビットフライヤーによると、2018年7月は 30-40 代男性による取引が多くを占めていたそうです。

しかし2020年7月になると、20代男性による取引が増加し、最も大きな比率を占めるようになってきたとのこと。

また全体に占める、投資未経験者の比率も増加傾向にあり、投資経験のない若い年代が、初めての投資として仮想通貨取引を選んでいるようです。

2018年7月1-31日、2020年7月1-31日、それぞれの期間中に当社販売所・簡単取引所・bitFlyer Lightning いずれかで暗号資産取引に至ったお客様のデータを対象に集計

ビットフライヤーといえば、ビットコインのレバレッジ取引をバリバリ取引するユーザーが中心というイメージでした。しかし、この調査によると、意外とコインチェックに近い側面を持っていることが分かりますね。