通貨 | BTC | ETH | XRP | BCH | LTC |
価格 | 1,464,902 | 41,986 | 24.9 | 25,071 | 5,698 |
前日比 | +2.0% | +4.9% | ▼0.1% | ▼0.7% | +1.6% |
米大統領選、開票開始
昨日のBTC相場は米大統領選挙を見つつ一喜一憂する展開。147万円台に上昇、14000ドルに乗せるも、142万円台に反落。しかし直近で149万円と年初来高値を更新、堅調な展開となっている。
難易度調整や米株の上昇もあり、140万円割れから144万円近辺に値を戻していた。
米大統領選挙開票開始と前後して、バイデン有利の報を好感してか米株先が上昇。BTCも147万円台と年初来高値に肉薄したが、その後、テキサスやフロリダでトランプが逆転。それまでのバイデン勝利・景気対策で金利低下・ドル売りのポジションが巻き戻され、米株先が反落するとBTCも142万円台に値を落とした。
しかしトランプ勝利でも景気対策は実現するとの見方もあり下げ止まると、今度はミシガン・ウィスコンシンでバイデンが逆転。さらにETH2.0のジェネシスブロックが12月1日に設定されるとETHが急騰、昨年の円建て高値149万円にあと一歩の水準まで値を伸ばしている。
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