QUOINEのICO案件であるQUOINE LIQUIDプラットフォーム『QASH』が人気を集めています。
出所:QUOINE LIQUIDプラットフォーム
本日からトークンセールがスタートなのですが、記事執筆時点で既に91%の資金を調達。
今夜にも100%へと届きそうに思えます。
トークンセールでのオファー数量は250,000,000 QASH
1QASH=0.0008ETH=27.2円
1ETHを34,000円とすると、約68億円を調達する計算です。
日本の金融庁から認可を受けた取引所のICO案件ということで、世界からの注目も高い様子。
最近のICOは公募割れも多かったということもありますが、
既に100憶円の調達に成功したCOMSAの比ではないスピードで資金調達を行っていることになります。
・トークンセール期間
2017/11/6 01:01 ~ 11/9 00:59
100%達成後も受付し、出資額に応じて比例配分にて分配。
そもそもQASHとは何なんだ?という方も多いと思います。
一言でいうと、仮想通貨のインターバンク(銀行間取引)をつくるということです。
現在、世界中の取引所ごとに分散している取引を集約するための取引プラットフォームは『ワールドブック』と名付けられ、なんと2017年内にβ版が稼働することになっています。
・ロードマップ
出所:QASHホワイトペーパー
FXや株式取引と違い、取引所ごとに板が違い、価格が違う。
だからこそ、アービトラージ取引も行われるのが仮想通貨市場です。
しかし、取引量が一番多いビットコインですら、1000万円以上のオーダーを急流できるほどの流動性がないのが事実です。
しかし、世界中の取引が1ヵ所に集約されると、流動性は遥かに向上します。
こうなると、今後仮想通貨の取引を行うファンドも参入しやすくなること間違いないでしょう。
先日、Zaifで100万円近い価格がヒットしましたが、そういったミスプライスによる事故も激減するでしょう。
詳しくは、QUOINE LIQUIDプラットフォームセールページやホワイトペーパーをご覧いただければと思いますが、このICOにより仮想通貨市場が劇的に好転するキッカケとなるのではないかと期待しています。
もちろん筆者もこのICOには参加しており、QASHの価値はICOから4倍になったALIS以上に暴騰するのではないかと期待しております。
もし、興味があればQUOINEXのページの左上より参加してみてください。
日本国内にお住まいの方は、通常のICOとは異なりQUOINEXの口座からしか参加できないようです。
参加手順は以下
現在の申し込み状況では、QUOINEXに口座をお持ちでない方はもう間に合わないかもしれません。。
しかし、bitFlyerとcoincheckに次ぐビットコインの流動性を持ち、イーサリアムの流動性では現状、日本で一番となっています。
また、アービトラージとしても利用できますので、持っていて便利な取引所だと思います。
個人的には、操作性をもっと良くしてほしいですね!
QUOINE QASHの取引は12月前半ごろ開始かと思われます。
筆者のまわりの凄腕トレーダーも多数参加していますので、今から楽しみです。
・イーサリアムの国内取引最大のQUOINEX!!
ブロックチェーン業界への巨額投資:Rippleイノ... 04/13 | |
ビットコインは堅調。米国の確定申告納税期限も間もな... 04/18 | |
底堅いビットコイン。底割れ回避となるか? 04/11 | |
4 | 日本の仮想通貨規制は、ウォール街の失敗を繰り返して... 04/19 |
5 | 仮想通貨業界の逆襲?表面化する抵抗勢力と流れに乗る... 04/11 |
6 | 誰がビットコインをつくったのか 04/18 |
7 | ビットコイン200万円奪還は思いのほか早いのかもしれない 03/05 |
8 | 第二回 バークレイズのプライシングモデルから読み解... 04/17 |