通貨 | BTC | ETH | XRP | BCH | LTC |
価格 | 4,832,773 | 371,658 | 152.1 | 122,507 | 31,146 |
前日比 | ▼10.3% | ▼8.4% | +7.3% | ▼6.6% | ▼6.4% |
*BCH価格はBCHNを使用
イーロン・マスク砲第2弾
週末のBTC相場は、大幅に続落。今朝方には一時4万4000ドル(約480万円)近辺まで値を下げている。BTCは、木曜日のイーロン・マスク氏のテスラ社BTC決済停止ツイートで下落した4万6000ドル(約500万円)から切り返したが、米司法省と歳入庁のバイナンス調査の報もあり、4万7000ドル(約510万円)台まで下落していた。
しかし日本株の反発もあり値を戻すと、米北部都市による公共料金の暗号資産受入や弱めの米小売り売上高から金融緩和縮小観測が後退したこともあり米株が上伸すると、BTCは5万1000ドル(約560万円)台まで値を伸ばした。
その後は、イーロン・マスク氏がBTC受入停止の理由としたBTCマイニングでの電力消費問題に上値を抑えられると、5万ドルを割り込んだ。
その後、米取引アプリ ロビンフッドでの取扱いが噂されたXRPが急上昇する中、BTCも5万ドル近くまで値を戻したが、アルトコインの反落もあり失速。未明にはイーロン・マスク氏がテスラ社の保有BTC売却の可能性を否定しなかったことで、一時4万3000ドル台まで値を下げている。
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