米国で初のビットコインETFが来週にも認可の見通し

筆者: ひろぴー

米証券取引委員会(SEC)が米国で初となるビットコインETFを来週にも承認する見込みだとブルームバーグが報じました。来週18日と19日には、プロシェアーズとインベスコの承認期限が迫っており、これらが承認される可能性が高くなっています。

ゲンスラーSEC委員長は、先物ベースのビットコインETFに関して「SECスタッフの審査を楽しみにしている」と発言しています。そのことから、上記2つのビットコインETFは承認される可能性が高いとの思惑が広がっています。

ビットコインは連日高値を更新しており、今日時点で676万円まで上昇。時価総額は123兆円まで回復しました。

現物取引の売買代金は大きく変わらないものの、先物ベースのビットコインETFが承認される可能性が高いとあって、先物価格にプレミアムが発生しています。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)のビットコイン先物はスポット価格に対して15%のプレミアムが発生しています。なお、年初からの平均は約7%程度となります。

また、ビットフライヤーのレバレッジ取引でも、12時45分ごろに700万円を突破しており、現物価格との乖離率は3.5%程度となっています。

ビットコインの史上最高値はコインベースの上場日に付けた705万円ですから、そこまでわずか30万円程度まで迫っていることとなります。 

本当に承認された際の値動きがどうなるのか難しいところですが、コインベースの上場の日には、材料出尽くしとなりました。ただ、決定事項であったIPOは織り込まれる可能性があることに対して、未確定事項であるビットコインETFは100%織り込みにいくとも考えにくいような気がします。

いづれにせよ、仮想通貨(暗号資産)業界で歴史的な出来事となるビットコインETFの承認が目前に迫っており、4月以来となるアツい相場が到来しているといえます。

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※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。

ひろぴー

ひろぴー

CXRエンジニアリングCEOとして金融取引ソリューション企業を経営。投資暦は10年以上。株式投資から開始し、FX、先物、商品まで取引。2014年から仮想通貨に投資を開始。同時に仮想通貨投資のエバンジェリストとして執筆・セミナー活動を開始。FX市場で鍛えた世界の投資マネーの潮流を読み取る分析力を武器に、仮想通貨取引でも高い実績を叩き出す。ビットコインFXブログ(https://bitcoin-fx.jp/)を運営中

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