仮想通貨WOWBIT(WWB)とは? 特徴、チャート、将来性など
仮想通貨WOWBIT(WWB)の基本情報
仮想通貨WOWBIT(WWB)の特徴
仮想通貨WOWBIT(WWB)のチャート
仮想通貨WOWBIT(WWB)の将来性
まとめ
1.仮想通貨WOWBIT(WWB)の基本情報
1-1.基本情報
通貨名/通貨単位 (読み) | WOWBIT/WWB (ワウビット) |
公開日 | 2018年5月15日 |
トークン形式 | NEP-5 |
プラットフォーム | NEO |
総発行枚数 | 1,111,111,111枚 |
時価総額 | 未上場 |
公式サイト | https://wowoonet.com/ |
テレグラム | https://t.me/wowooofficial |
売買可能な取引所 | 2018/5/15 Bit-Zに上場予定 |
1-2.概要
Wowoo(WOWBIT)とは、シンガポールで開発されている仮想通貨で、OKWAVEを運営するオウケイウェイヴの子会社が出資するNEOベースのプロジェクトです。
Wowooと言うのは正確にはプラットフォーム名で、WOWBITはその上でやりとりされる仮想通貨の名称です。
このプロジェクトにはアドバイザーとしてビットコインの神ロジャー・バー氏や、中国初のパブリックブロックチェーンNEOの創始者であるDa Hongfei氏が就任しており、注目度の高さが伺えます。
2.仮想通貨WOWBIT(WWB)の特徴
・感動の可視化
Wowooプラットフォーム上では芸術や偉業、善意に対して少額の投げ銭を支払う事が可能です。感動に対して経済的価値を表現する事ができます。
・トークン所有者に投票権がある
将来的にやシステムやルールについて変更を余儀なくされた場合に、トークン所有者は投票権を行使する事ができます。Wowooの決定は開発チームの一存ではなく、トークン所有者の3分の2以上の賛成が必要となります。
これによって中央集権ではなくお互いに想い合う事のできるコミュニティが実現します。
・Wowoo Exchangeがある
Wowooプラットフォーム上で、年内にも取引所が開設するとの情報があります。
BTC、ETH、NEO等の主要仮想通貨が上場する他、Wowooプラットフォーム上で行われるICOが上場するとの事です。
Wowoo Exchange登場によって、WOWBITの価値が高まるかもしれませんね。
3.仮想通貨WOWBIT(WWB)のチャート(2018/5/16 14時追記)
WWBは5/15(火)16時、Bit-Zに上場しました。
初値は2万sat(約180円)で、上場後は一時660円まで上昇しました。追記時点では110円あたりをウロウロしています。
価格下落の原因は、5/16朝ビットコインが急落した影響でしょう。WWBの材料を見ると、むしろ今仕込みチャンスかも知れませんね。
◇WWB/BTC 15分足チャート
4.仮想通貨WOWBIT(WWB)の将来性
大手取引所Bit-Zに上場が決まっている
何と言っても直近の好材料はこれでしょう。
2018/5/15に世界取引量第9位の大手取引所のBit-Zに上場が決まっています。
BinanceやbitFlyerには負けますが、Zaif、QUOINE、コインチェック等よりも取引量は多いので、大いに盛り上がるでしょう。
他にも大手取引所と上場交渉中との噂
Bit-Z以外にも、世界第4位Huobiと上場交渉中という風の噂があります。
5.まとめ
Wowooはオウケイウェイブの子会社が出資しているという事で、株投資家からも注目を浴びています。
実際に、オウケイウェイヴの株はWowooが発表された年末年始以降に急上昇しました。年始は800円前後でしたので、8倍以上ですね。
時期的にWowooが上昇要因の1つであると言って良いでしょう。ひょっとしたら今後株投からWowooを知って仮想通貨を始める投資家が増えるかもしれません。
開発チームスペック、Wowoo Exchangeの存在、取引所上場の事実材料、大手取引所上場の噂、株界からの注目等々・・・材料を挙げればキリが無いですね笑
盛り上がる要素満点のWowooですが、今後どうなるでしょうか。
それでは。