出所:venturetimes
仮想通貨の価格が低空飛行する中、ICOは昨年の件数を超え年末には2017年の4倍になるのではと言われています。
新しい資金調達方法として注目を集めるICO。個人投資家にとっては一発逆転のチャンスがあるものの、不透明なことも多く情報の取得も困難。
多くの投資家は正確に評価されたICOの情報を望んでいます。
そんななか、日本のベンチャーニュースメディア『Venture Times』がアメリカのICOレーティング機関『ICORating』発行の四半期レポートを日本語に翻訳した後、公開致しました。世界から見たICO市場を客観的に見るため、ICOの事業者や投資家などICOに関わっている全ての方にとって有益な情報源です。
是非ご覧ください。
以下、『Venture Times』に掲載された記事を記載しております。
参考:日本のベンチャーニュースメディア『VentureTimes』がアメリカのICOレーティング機関『ICORating』発行の四半期レポートを日本独占公開
米『ICO Rating』が発行している四半期レポートを弊社にて日本語に翻訳し、 株式会社トラフィックラボが運営するサイト『VentureTimes』にて日本独占公開致しました。
『ICORating』は四半期ごとにレポートを発行しており、マーケットの理解だけでなく、開発途上のICO市場の健全化を図ることができる資料です。世界から見たICO市場を客観的に見るため、ICOの事業者や投資家などICOに関わっている全ての方にとって有益な情報源です。
今後もICO市場の健全化を推進していくために、レポートの配信を行っていきます。
ICORatingとは
ICORatingは、ICOプロジェクトを明確な評価基準をもとに評価する世界最大手のレーティング機関となる。 現在、ICOへの投資は高収益でありながらリスクの高いものとなっており、市場はまだ開発段階で、十分に規制されてはおらず、信頼できる評価基準がない。
ICORatingでは、明確な評価基準を策定し、標準化に基づいてレーティングを行っていく。プロジェクトに対する偏りのない分析により、客観的にリスクを評価し、プロジェクトの可能性とプロジェクトの成功イメージを作成することができる。 ICORatingが分析を開示することで、プロジェクトの透明性が増し、事業者側にとっても自身のプロジェクトの長所を投資家に伝えることができ、結果的に投資家にとっても事業者にとっても、公平なレーティングは大きなメリットをもたらす。
社名:ICORating
代表者:Mikhail Mironov
所在地:アムステルダム
URL:https://icorating.com/
事業内容:ICOプロジェクトのレーティング
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