有史以来、ビットコインほど短期間で大きく値上がりしたモノはないのではないでしょうか。
以下のチャートをご覧ください。
(出所:blockchain.info)
2010年8月18日の0.074ドルから2017年5月12日までの約7年間で、約2万4千倍になっているのです。
これは100円が240万円になる計算です。馬鹿みたいな話ですが、これが実際に起きている仮想通貨の話なのです。
ちなみに、日本株を見てみると、任天堂やヤフー、セブンイレブンが300~400倍になっています。米国株では、Amazonが500倍くらいになっているようです。
ビットコインとよく比較される金は、1976年に100ドル台があり、2011年に1900ドルまで約20倍になりました。
どれもかなりの上昇をしていますが、ビットコインの上昇に比べると、足元にも及ばないのです。
さて、これほどまでに上昇したのであれば、ビットコインで大金を稼いだ人がゴロゴロいることでしょう。
儲けたことをわざわざ名乗り出る人も少ないのですが、今回は有名なビットコイン長者を紹介したいと思います。
クリストファー・コッホ
2009年、当時学生だった彼は暗号化をテーマに卒論を書いている際にビットコインのことを知りました。
気まぐれで27ドル分の5000BTCを購入したものの、彼女にこっぴどく怒られるという始末。
その後、4年間も買ったことは忘れていたものの、2013年にキプロス危機が発生しビットコインが騒がれるようになって、思い出したところ、その価値は1億円程度になっていたそうです。
ジャレッド・ケンナ
ビットコインが20円の時に5000ビットコインを購入。途中、800ビットコインを誤って削除するという過ちを犯しつつ、その価値が2017年5月では10億円もあります。
彼はビットコインでの利益を元に、なんとビットコイン取引所であるTradehill Bitcoin Exchangeを創業し、大成功しているそうです。
ウィンクルヴォス兄弟
あのFacebookのアイディアを考え、ビットコインETFの上場を目指しているウィンクルヴォス兄弟も初期からビットコインに投資を行っていたようです。
2013年時点で、流通量の1%を保有しているといたとコメントしたようです。現在では発行量も増えたので断定できませんが、その価値は数百億円はあるとみて良さそうですね。
ロジャー・バー
カリフォルニアで政治家をしていた彼は、なんと現在日本に住んでいるそうです。
ビットフライヤーの社長との対談記事もありました。
(参考:特別対談:ロジャー・ヴァー氏)
ビットコインが1ドル程度の時に投資を行い、数十億円の富を築いたとされています。
ジェームズ・ハウエルズ
2009年に7500ビットコインも購入した彼は、さぞ大金持ちになっているハズ。。ざっと14億程度でしょうか。
しかしながら、悲劇にも彼はビットコインを記録したハードディスクを引っ越し際に「何も考えず」に捨ててしまったのだというのです。
その後、重大なミスに気付いた彼はゴミ捨て場にいったものの、巨大な埋め立て地を前に呆然と立ち尽くしたそうです。
日本人のビットコイン長者は?
では、日本人でビットコインで巨万の富を稼いだ人はいないのでしょうか。
確認しようがありませんが、私はそれ相応の数はいると思います。私は株や為替の投資をしていますが、ふと気づくと横に座っている人が数十億円の資産を持っているというのは比較的良くありますし、億万長者など珍しくありません。
しかし、彼らはメディアに一切出ていないように、ビットコインで利益を上げた人もわざわざ公言していないのだと思います。
私の友人では、知り合いはイーサリアムで投資金額が10倍以上になった人がいたり、筆者も2年間保有していたリップルがたった2ヶ月足らずで20倍にまで上昇しました。
一番凄いのは、2016年の春からNEMという仮想通貨に投資をした友人。
彼はまだ1NEMが0.3円だったころからコツコツと積み立て続けて、17年5月8日は17円をヒット!最初の投資金額から50倍以上になるというミラクルを起こしました。どんなに安く見ても、彼は200万近い利益を上げているのだと思います。
※最終的に100倍以上となったそうです。
最後に忘れちゃいけないのが、ビットコインのアイディアを世に広めたサトシナカモト。
彼は、110万BTCを保有しているといわれており、その時価総額は記事執筆時点で2000憶円を越えています。
紛れもなく、彼がビットコインのNo.1長者でしょう。
仮想通貨の認知度はまだ広まり始めたばかりです。
ビットコインのように1万倍になる仮想通貨はもう出てこないかもしれませんが、10~100倍くらいになる仮想通貨であれば、今後も出てくるのではないでしょうか。
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※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
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