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1月8日午前0時ごろ、ビットコインが400万円に到達しました。 時価総額は75兆円に達し、109兆円ある仮想通貨(暗号資産)市場の約69%を占めることになります。 7日の売買代金は10兆円まで膨らみ、直近の8兆円程度から大きく増加しました。
昨日のBTC相場は大きく上昇。一昨日に週初の急落をほぼ全戻しし、一旦は3万6000ドルで上値を押さえられたが、昨日未明に公表されたハト派なFOMC議事録、さらに連邦議会へのデモ隊の乱入もあり上昇。またPayPalの売買量が2カ月で5倍、1億ドル/日を突破との報があり、改めてBTCの需要を確認できたこともあってか3万6000ドル突破に成功した。
1月8日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはNano、下落率トップのはLoopringでした。なお、過去7日間において、 Nano が +335.70%と大きく上昇。
昨日のBTC相場は堅調な展開。300万円台から350万円台へじりじりと上昇、週初の急落をほぼ全戻しすると、3日に付けた史上最高値を更新。3万6000ドルを前に上値を押さえられるも、今朝方同水準を突破してる。
1月7日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはStellar、下落率トップのはLoopringでした。なお、過去7日間において、 Stellar が +156.33%と大きく上昇。
ビットコインが再び史上最高値を更新し、時価総額は65兆円を突破。仮想通貨全体の時価総額は94兆円を超えてきました。 この背景には、グレイスケールのリバランスとアセットマネジメントの断続的な参入が考えられます。
昨日のBTC相場は底堅い展開。300万円割れから330万円台まで順調に回復、一時300万円台に値を下げるも再び順調に回復、今朝方には350万円台に値を戻している。
1月6日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはLoopring、下落率トップのはFactomでした。なお、過去7日間において、 Loopring が +160.24%と大きく上昇。
2020年は、コロナショックによりビットコインのインフレヘッジという価値の保存という役割が注目された年でした。 リーマン・ショック以降に市場に供給された緩和マネーの量に対して、2020年の僅か1年間で供給された量がほぼ同じ量となっています。今回はそこに目を向けてビットコイン相場を解説します。
昨日のBTC相場は大きく下落。しばらく350万円で上値を押さえられていたが、代わって上昇していたアルトコインがピークアウトすると一時300万円割れまでの急落。しかし足元では320万円近辺までリバウンドをみせており、年初来で見ると上に行って来いの展開となっている。
1月5日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはLoopring、下落率トップのはNanoでした。なお、過去7日間において、 Dogecoin が +127.58%と大きく上昇。
1月4日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはNano、下落率トップのはTHETAでした。なお、過去7日間において、 Dogecoin が +113.82%と大きく上昇。
1月3日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはDogecoin、下落率トップのはRequest Networkでした。なお、過去7日間において、 Dogecoin が +149.28%と大きく上昇。
1月2日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはHolo、下落率トップのはMoneroでした。なお、過去7日間において、 Holo が +76.89%と大きく上昇。
1月1日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはHolo、下落率トップのはRequest Networkでした。なお、過去7日間において、 Polkadot が +81.56%と大きく上昇。
12月31日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはUniswap、下落率トップのはNEMでした。なお、過去7日間において、 VeChainThor が +53.08%と大きく上昇。
2020年も仮想通貨市場は激動の一年でした。 年初はビットコインの順調な上昇に始まりましたが、コロナショックにより仮想通貨全体の時価総額は一時半減するほど落ち込みました。 その後は、世界的金融緩和のなかでビットコインのデジタルゴールドとしての金価格との連動、インフレヘッジとしての価値の保存に注目が集まり、価格は大きく上昇。半減期への期待もあり、下落幅を打ち消すこととなりました。
12月30日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはPolkadot、下落率トップのはRippleでした。なお、過去7日間において、 Polkadot が +46.49%と大きく上昇。
リップル社と創業者が米証券取引委員会(SEC)から訴訟された問題に対して、コインベースとOKExがXRPの取引を一時停止することにが発表されました。 公式ツイッターによると、XRPの取引は段階的に制限を行い、2021年1月19日に全面的に取引を停止するとしています。なお、ウォレットは継続して利用可能としており、資産の入出金は行えるようです。
12月29日9時時点での暗号資産市場の相場概況をお届けします。上昇率のトップはPolkadot、下落率トップのはRippleでした。なお、過去7日間において、 THETA が +67.84%と大きく上昇。