
ドナルド・トランプ米大統領とのプライベートディナーへの招待を賭けた、TRUMPミームコイン保有者向けのコンペティションについて、プロジェクトチームが参加資格の基準を明確化しました。
The response and excitement over the competition to have “Dinner with President Trump” is amazing! We want to clarify a few things people seem to be confused by on X and in the Media.
-You need $300K+ to participate (You Don’t)
-That we’re unlocking into this competition (We’re…— TrumpMeme (@GetTrumpMemes) April 24, 2025
TRUMPトークンプロジェクトは4月23日、保有量上位220名を5月22日開催予定のトランプ大統領との限定ディナーに招待するコンペティションを発表しました。さらに上位25名にはVIPレセプションやガイド付きツアーなども用意されています
当初、一部報道では参加資格を得るために約39万5千ドル相当以上のTRUMPトークンが必要と推定されていましたが、プロジェクトチームはこの数字を否定。「数十万ドルを費やす必要はない」とし、ブロックエクスプローラー上のウォレット順位ではなく、公式リーダーボードへの登録と時間加重での保有量が基準であると訂正しました。
プロジェクトチームがこの訂正情報をXに投稿した時点では、220位のボーダーラインとなっていた「HAR」アカウントの保有額は420ドル相当でした。ところがその後、220位のユーザーは移り変わり、必要最低額が訂正発表後のわずか数時間で数倍以上に跳ね上がりました。現在もリーダーボードは随時更新されています。
このコンペティションは大きな話題を呼んでいますが、プロジェクトチームはイベント規約において、トランプ大統領本人がガラディナーに出席することは保証されていないと明記しています。
万が一、大統領が出席できない、またはディナーが予定通り開催されない場合には、対象となる参加者には補償として限定版のTRUMP NFTが提供される予定です。
The post トランプ氏ディナー招待資格は「時間加重保有量」|TRUMPコインチームが訂正情報を公開 appeared first on CRYPTO TIMES