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SBI VCトレードの評判(メリット・デメリット)は?手数料・スプレッドを徹底解説

2019/09/05 10:16
Cripcy

SBIグループの仮想通貨取引所SBI VC トレードをご存知ですか。

ネット証券日本最大手のSBIグループの取引所ということで気になっている人も多いと思います。

今回はSBI VC トレードのメリット・デメリットといった評判や口コミを紹介します。

SBI VCトレードとは?

SBI VCトレード大手ネット証券会社のSBIグループが運営する仮想通貨取引所・販売所です。

SBIバーチャルカレンシーズという名前から2019年7月2日に変更されました。

以前は販売所のみで板取引はできませんでしたが、2019年7月31日から取引所にも対応しました。

長年にわたりネット証券で培ってきたノウハウを生かしセキュリティ面やスプレッドなどに力を入れている取引所です。

SBI VC トレードのメリット

まずは、SBI VC トレードのメリットを紹介します。

リップルと提携している

SBIグループがリップル社と提携しており、SBI Ripple Asiaというブロックチェーン技術を用いた金融・送金事業を行う関連企業をリップル社と設立しています。

国際的な送金手段として注目されているリップルの普及に伴い、SBI VC トレードが発展していくことが期待できます。

また、リップル配布キャンペーンなども行っています。

セキュリティ

大手ネット証券のノウハウを生かした高いセキュリティも魅力の一つです。

・EV SSL証明書採用によるフィッシングサイトへの対策強化

・内部の人間による不正を防止するモニタリング

・仮想通貨の大部分をコールドウォレットで管理

・マルチシグネチャで秘密鍵を管理

などセキュリティ面の強化に力を入れています。

手数料が安い

口座管理費、年会費、日本円の入金手数料、仮想通貨の取引手数料が無料と手数料が安いです。

日本円の出金手数料は若干かかりますがこれも安いです。
※値は2019年8月末時点でのものです。

出金先金融機関 出金額3万円未満 出金額3万円以上
住信SBIネット銀行 50円(税込) 50円(税込)
住信SBIネット銀行以外の金融機関 160円(税込) 250円(税込)

スプレッドが狭い

SBI VC トレードは、仮想通貨販売所の中でスプレッドが狭いです。

出典:http://www.sbigroup.co.jp/investors/library/presentation/pdf/presen180731.pdf

SBI VCトレードのデメリット

続いて、SBI VC トレードのデメリットを紹介します。

取り扱い通貨が少ない

SBI VCトレードは取扱い通貨がビットコイン、イーサリアム、リップルの三種類と、主要な仮想通貨を押さえていますが他の取引所に比べると少なめです。

他のアルトコインを取引したい場合は他の取引所に口座を開設しましょう。

現物取引のみ

2019年9月3日現在、レバレッジ取引不可で現物取引のみとなっています。

そのため、仮想通貨のトレードで儲けたいトレーダーには不向きな取引所になっています。

しかし、SBI VCトレードは7月1日付けで、SBI証券傘下に移管となっており、これは改正金融商品取引法では、レバレッジ取引(店頭デリバティブ取引)の提供が第一種金融商品取引業に該当する見通しであるためとのことです。

いずれはレバレッジ取引に対応する可能性が高いです。

 

板取引について

SBI VC トレードは仮想通貨販売所で板取引をすることができません。

しかし、2019年7月31日から開始したVCTRADE Proというサービスで板取引が可能となりました。

VCTRADE Pro はSBI VC トレードの口座を持っていれば無料で利用できます。

VCTRADE Proも取引手数料無料で、SBI VCトレードの上場基準を満たしたXRP/JPY、BTC/JPY、ETH/JPYの3つのペアの取引が可能です。

また、Tradingview社提供の高機能チャートで、様々なインジケーターや世界中のトレーダーとつながることができるソーシャル機能をトレードに役立てることができます。

まとめ

SBI VCトレードの評判・口コミを紹介していきました。

SBI VCトレードは、SBIグループのノウハウを活かし、セキュリティ面やスプレッドといったユーザーのことを第一に考えたサービスが魅力の取引所です。

安心・快適に仮想通貨を取引したい方、リップルに将来性を感じている方などにおすすめの取引所です。

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配信元: CRIPCY

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