Polkadotエコシステムで担保型のステーブルコインを構築するプロジェクトStandard Protocolがステーキングキャンペーンを実施します。
Standard Protocolに関しては、CRYPTO TIMESで過去にAMAを開催したプロジェクトなので、こちらの記事を参照ください。
Standard Protocol Staking Campaign
今回のキャンペーンは3段階のキャンペーンとなっており、下記のようになっています。
Tier A —エントリー報酬(合計5,000 STNDトークン)
ステーキングプールに15ユニット以上のUNI-LPがStakingされている初期100このERC20ウォレットに対して、キャンペーン終了後にウォレットに直接50枚のSTNDトークン報酬がエアドロップされる。
Tier B —ランク別報酬(合計22,000 STNDトークン)
ERC20ウォレットが、期間中の合計ステーキング枚数に応じてランク付け。14日間ステーキングが必須で、ランク別リワードは下記の通りです。
- 1位:5,000STNDトークン
- 2位:3,000STNDトークン
- 3位:2,000STNDトークン
- 4位から10位:1,000個のSTNDトークンを分配
- 11〜20位:500個のSTNDトークンを分配
Tier C —紹介報酬(合計10,500 STNDトークン)
Standard Protocolのアンバサダーを通じて、ウォレットアドレスと紹介コードを提出することができます。
- Refferalから最も多くのLPトークンを獲得した上位3人のアンバサダーに対して、それぞれ2,500 STND、1,500 STND、1,000 STNのトークン報酬。
- すべてのアンバサダーとRefferalからの参加報酬。アンバサダーは、TierA&Bで獲得した紹介報酬の20%にあたるSTNDを獲得し、各紹介者は、Tier A&Bで獲得した紹介報酬の5%にあたるSTNDを獲得します。
今回のキャンペーンは7月2日にスタートして、7月15日まで続きます。
Standard Protocol 関連サイト
- Standard Protocolを学ぶ:https://docs.standard.tech/
- Website:https://standard.tech/
- Github:https://github.com/digitalnativeinc/standard-protocol
- Twitter:https://twitter.com/standarddefi
- Discord:https://discord.com/invite/p4w9KUZvxe
- Telegram :https://t.me/standardprotocol
記事ソース : Standard Protocol Medium
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