通貨 | BTC | ETH | XRP | BCH | LTC |
価格 | 571,655 | 18,530 | 36.6 | 31,590 | 8,899 |
先週金曜日対比 |
+1.5% | +0.9% | ▼0.4% | +5.4% | +1.6% |
GSトレーディングデスク計画なかった
週末のビットコイン相場は57万円近辺での揉み合い。
全米初のSTO申請が話題となる一方、10日の公聴会でゴールドマンサックスのソロモンCEOが仮想通貨のトレーディングデスクを検討したことは無いとしたこともあり55万円近辺まで値を落とした。
しかし、昨年後半の下げ相場を予測したBitMEXのアーサーヘイズCEOが年内1万ドル、数年内に5万ドルとの予想をしたことやBinanceのCEO、CZ氏がBCHから昨年ハードフォークしたBSVの取扱い中止を呼び掛けた事で、BSVが値を下げる一方でBCHが買われるという現象もビットコインをサポートしたか。
その後、目立った材料も無く57万円近辺で揉み合ったが、Paypal幹部がビットコインは1百万ドルに達するという予想を出した事や、BCHの上昇もあり週末のレンジを上抜けると58万円近辺までの上昇を見せている。
【新着・関連記事】
・BSV排除の動き
・もし中国がマイニングを禁止したら、どうなる?
※本記事の意見や予測は、筆者の個人的な見解であり、金融商品の売買を推奨を行うものではありません。
投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。