通貨 | BTC | ETH | XRP | BCH | LTC |
価格 | 889,349 | 22,105 | 35.9 | 43,480 | 9,856 |
前日比 | +13.6% | +7.5% | +5.5% | +12.1% | +5.3% |
SEC、IEOは証券法に抵触の恐れ
昨日のビットコイン相場は再び急上昇。週末に本邦証拠金取引においてサーキットブレーカーが発動するほどのショートスクィーズが発生、現物市場でも86万円を付ける急騰を見せていたが、その後の上昇で高値更新に失敗すると75万円割れまで値を下げていたが、バイナンスがハッキングで停止していた入出金の再開を発表した事もあり下げ止まった。
その後は70万円台後半でもみ合っていたが、BakktがCFTCにBTC先物開始を申請し数か月以内に取引開始を予定、7月からUATを開始すると発表。
また、テザーの準備不足分を上回る10億ドルをBitfinexがIEOで調達に成功したと伝わると上昇、米中貿易戦争激化でNY株が大きく下げると週末の高値86万円を上抜け90万円手前まで急騰。
しかしSECのクリプトシーザー・ヴァレリー氏が、最近のIEOは証券法に抵触している可能性を指摘した事もあり反落を見せている。
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