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特集・取材

ディーカレット時田社長インタビュー「今後どのような資産でも、デジタルに変換し交換を行うことができる」

筆者: コイン東京
2019/10/13 2019/10/13

ディーカレット

 

仮想通貨での電子マネーチャージサービスの発表、KONAMIやKDDIと言った大手企業からの出資など、設立以来大きな注目を集める仮想通貨取引所「DeCurret(ディーカレット)」の代表取締役社長 時田一広氏にインタビューを行いました。

―コイン東京
ディーカレットは突如として現れたので、仮想通貨・ブロックチェーン界隈でとても話題になりました。どのような経緯で設立することになったのでしょうか。

―時田さん
ビットコインがインターネットの中に存在するデジタル通貨として登場したのが2009年です。次世代の金融インフラとなりえるポテンシャルを持った技術は、インターネットの誕生と同レベルと言えるほどのイノベーションだと感じました。

この技術をどうやってビジネス化するかということを考えたとき、仮想通貨に加えてユーティリティトークンやステーブルコインといった様々なデジタル通貨を交換できる、既存の金融インフラと連携したデジタル専用の金融インフラを構築出来るのではないかと思ったことが、ディーカレットを設立したきっかけです。

ただし、仮想通貨だけであれば取引所を設立することも、仮想通貨ビジネス自体を始めることもなかったと思います。

ここ数年で、実在する資産を担保に、デジタル資産を発行できる"ステーブルコイン"というものが誕生したことで、仮想通貨が持つ合意形成によって運営されるというユニークな特徴の通貨と、様々な資産を担保にデジタル通貨として発行した通貨を組み合わせて交換できるサービスの実現に未来を感じ、取り組みを決めました。

―コイン東京
ディーカレットが設立されるにあたって、JR東日本やKDDIなど様々な大手企業と関係があるということも注目されていました。こういった様々な大企業との連携は、立ち上げの構想段階から予定されていたことなのでしょうか。

―時田さん
新しい金融インフラを創るディーカレットとしては、日本を代業する企業に理解をしてもらい、参画しているという信頼感は重要であり、事業展開をする上でも大手金融機関を含めて支援体制を構築しておく必要があると考えていました。


―コイン東京
先日、ディーカレットさんによって仮想通貨の電子マネーチャージのサービスが発表されました。この発表で、仮想通貨・ブロックチェーンが日本国内において実需の段階まで来たという印象を受けました。

―時田さん
そうですね。普段利用している決済サービスに連携することで、仮想通貨資産を実需と結びつけるということを実現したと思っています。また既存の金融機関と連携するということは、相手から連携、接続に値すると認めてもらったことでもあります。これからも連携先を増やしていくつもりです。

―コイン東京
ありがとうございます。
同日に発表されたレバレッジ取引についてもスプレッドが非常に狭く、話題となっていますが、これもディーカレットさんの戦略の一つとしてあったことなのでしょうか。

―時田さん
投資サービスは仮想通貨の大きな魅力の一つであると思っています。外国為替証拠金取引と同様のレベルまで引き上げることで、投資サービスとしても魅力と安心感を浸透させていきたいと思っています。今のスプレッド設定は最初の一歩の取り組みです。このような取り組みを続けることで、実績を作っていきたいと考えています。

セキュリティ面と合わせた取り組みで現物取引と証拠金取引の分野で勝負をしていきます。

―コイン東京
先ほど、ディーカレットさんの強みとしてスプレッドの狭さの話を挙げましたが、他の取引所さんと比べて他にどんな強みがあるのか、改めて教えて頂けますでしょうか。

―時田さん
ディーカレットはデジタル通貨のメインバンクというコンセプトで事業を展開しています。そのためには特定の分野に強いというタイプではなく、総合力を重視しています。金融機関は公共インフラになりますので、テクノロジーだけ、マーケティングだけといった一つのポイントを売りにすることは出来ないと考えています。

例えば、セキュリティの面を見ると、勿論安全なシステムを構築する技術力が必要になりますが、他にも会社の内部統制や内部管理など、技術以外で必要となるポイントが多くあります。

ですのでディーカレットの強みは、一点特化の強みではなく総合力です。
あえてその中で強みをあげるのであれば、今後、取扱いトークンが増え、トランザクションが増大していっても安定した取引を継続して提供できるよう、取引性能に関するテクノロジーに力を入れています。

―コイン東京
確かに何か一つ目立った強みがあるよりも総合力がある方が、使う側としても安心できますよね。因みになのですが、今後ディーカレットさんは新規トークンの上場などは考えておられますでしょうか。

―時田さん
通貨選定の基準をクリアすることは必要ですが、新規の通貨取扱いについては前向きに考えております。

―コイン東京
そうなのですね。トークンの上場にあたって考慮する点はどういったものがあるのでしょうか。

―時田さん
具体的にはマーケットニーズと、セキュリティやレピュテーションのリスクが判断基準になります。麻薬やギャンブルなどで使われていないかなどのレピテーションリスク、通貨のブロックチェーン技術のセキュリティなどが挙げられます。

世間ではマーケットで人気のある通貨でもセキュリティ面に問題がある通貨、ニーズやセキュリティが完璧でもレピュテーションに問題があるもの、反対に両面が問題なくてもニーズがない通貨もあります。選定は簡単ではありません。


―コイン東京
ありがとうございます。続いては少し毛色の違う質問となるのですが、今後仮想通貨といったデジタル資産と現金の関係性はどのように変わっていくとお考えでしょうか。

―時田さん
難しい問題ですね。世間では手元のキャッシュレスが話題になっていますが、個人的には根本的な仕組みをデジタル化しないことには現金は無くならないと思っています。

また、キャッシュレス化の流れに関わらず、日本ではかなり前から電子マネーが登場し、仕組みも洗練されたものだと思いますが、普及率をみると大成功しているとは言いにくいです。日本の銀行の仕組みは現金ありきで成り立っていることを考えると、手元の現金をデジタル化していくだけではなく、大本の仕組みからデジタル化していかないと、キャッシュレスの時代は訪れないのではないかなと思っております。

―コイン東京
現金ありきのキャッシュレスではなく、通貨という仕組み自体をデジタルに合わせていく必要があるということですね。

ブロックチェーン技術について今後どのような発展を見せていくのか、どういった分野と親和性が高いのかという点について考えをお聞かせ頂けますでしょうか。

―時田さん
ブロックチェーンやDLT技術については様々な見解がありますが、我々としては不特定多数の人がアクセスできる共通のデータベースであるという点が大きな価値であると考えています。

ブロックチェーンが持つ耐改ざん性などはもちろんのこと、多くの人が同じデータにアクセスをして、記録を残すべき人が記録をし、参照すべき人が参照して更新を行うということを実現するプラットフォームは魅力的です。

このシステムを何に応用していくべきかという点については、現状でもブロックチェーンのユースケースは多く提案されていますが、ディーカレットとしては、この仕組みでデジタル通貨の展開をしっかりと実現したいと考えています。

法定通貨を担保としたステーブルコインやセキュリティトークンで個人間で取引を行ったデータを双方で確認し、照会することが可能になります。

普通であれば取引のデータを企業間で照会するのは手間がかかりますし、共同利用を行おうと思うと運営主体が必要となる等、業界共通のデータベースというのはなかなか実現しにくいのが実情です。

これがブロックチェーンという仕組みを用いることで、既存の銀行の通帳に記録されている以上の取引情報が記録され、照会できるようにします。

―コイン東京
ありがとうございます。

先ほどのお話の中でセキュリティトークンというワードが出てきたのですが、現在、仮想通貨プロジェクトの資金調達方法が、ICOからIEO,STOへと移り変わっている状況だと思います。時田さんは、こういった資金調達方法にどのような印象をお持ちでしょうか。

―時田さん
現在、制度の検討が進んでいると思いますが、トークン発行には証券の世界でやっているような審査と開発プロセスに近いものになると想定しています。投資家保護の観点からも必要になるでしょう。

また、STOについては既存の資産をトークンで交換出来るようになることで、これまででは不可能だった少額での保有が可能になります。投資の対象が広がり、発行側の企業にも非常に大きなメリットがあるのではないかと感じています。

―コイン東京
それでは続いてが最後の質問になるのですが、ディーカレットさんが持つ今後のビジョンを教えて頂けますでしょうか。

―時田さん
我々は将来、価値交換のプラットフォーマーになると考えています。まずは仮想通貨から始まり、ステーブルコインへと続いて、いずれは金融資産以外の価値も交換できるようにしたいと考えています。誰しもが信頼を置いている既存の銀行のような金融システムと安全にシームレスに連携したデジタル金融プラットフォームです。

これが実現すれば、デジタルの世界で法定通貨を通さず、ステーブルコイン、セキュリティトークンとその他の価値を物々交換のように取引することも可能なデジタル取引ができるようになります。中世の両替商のデジタル版といったイメージでしょうか。ディーカレットはこうした世界を実現させていくビジョンを実現するために開発・運営を続けていきます。

 

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