通貨 | BTC | ETH | XRP | BCH | LTC |
価格 | 1,657,364 | 48,923 | 27.1 | 27,295 | 6,319 |
前日比 | +3.0% | +2.8% | +0.1% | +0.3% | +2.5% |
16000ドル再トライ
昨日のBTC相場は堅調な展開。160万円割れでサポートされると160万円前半でのもみ合い推移が続いたが、海外時間にレンジを上抜けると、168万円と年初来高値を更新。しかし16000ドルは抜けられず反落している。
EUの景気対策協議進展や、月内のワクチン配布観測などもあり160万円割れでサポートされたBTC相場。しかし、ワクチン開発は株の上昇要因であると同時に景気対策や流動性相場の後退も意味し、一方で大統領選の行方が不透明となる中、もみ合い推移が続いた。
そうした中、中国国営大手の建設銀行のBTCでも払い込み可能なブロックチェーン債発行が報じられた。
またインフラプロバイダーの障害でETHの入出金を停止していたBinanceが再開したこともあり165万円に乗せると、ジョージア州が大統領選を手作業で再集計されると発表。混乱長期化からBTCに逃避買いが入ると、168万円と円建てで年初来高値を更新、16000ドル手前で跳ね返されている。
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