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価格 1,995,470 62,662 64.8 9,171 30,661
前日比 +0.2% +0.6% ▼1.4% ▼0.3% ▼0.6%

3回目の2万ドルトライはまだ

昨日のBTC相場は高値圏のもみ合い。2万ドルまであと100ドル足らず水準から急落後、190万円割れで下げ止まると、200万円を挟んで一進一退の展開が続いた。

ETH2.0ローンチ前後のSell the Fact売りもあってか、207万円をピークに急落していたBTC相場。米議会で超党派の9000億ドルの景気対策案が浮上すると反発。パウエル・ムニューシンと現政府側の賛同もあり203万円台まで値を戻していた。

しかし、1月の再投票を控える上院共和党のマコーネル院内総務が反対したこともあり上値を抑えられると191万円台まで下落した。

その後は、世界最大の運用会社ブラックロックのラリー・フィンクCEOはBTCはグローバル市場のアセットとなり得ると発言。NYDIGが新たなBTC投資ファンドで150百万ドル調達したと伝わると、191万円台から反発。202万円まで値を伸ばすが、その後は上伸力に欠ける展開が続いた。


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